アサ芸プラスによると、フジテレビ系の人気番組「だれかtoなかい」の打ち切りが決定した背景に、中居正広さんが過去に起こしたトラブルが関係していると報じられました。同報道によると、2023年に中居さんが女性との間でトラブルを起こし、9000万円の示談金を支払ったとのこと。トラブルの詳細や示談の内容は明かされていないものの、これがフジテレビ編成幹部を巻き込んだ事態であり、番組終了の一因となった可能性が指摘されています。
▼詳細
中居正広「番組打ち切り」の背景にあった「解決金9000万円」激ヤバ女性トラブルhttps://t.co/FUiHsboF9k
— MSN Japan (@MSNJapan) December 19, 2024
ネットの反応
今回の報道に対し、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。
「ずっと中居くんを応援してきたけど、9000万円という額に驚いた。トラブルの詳細が明かされない分、余計に気になる」というファンの声がある一方で、「示談で解決しているなら、これ以上責めるべきではない」と擁護する意見も少なくありません。
また、番組終了に対する不満も目立ち、「トラブルと番組のクオリティは別問題。視聴者としては楽しみにしていた番組がなくなるのは残念」との声が多く寄せられました。一方で、「番組終了の背景には制作サイドの判断があるのだろう」という冷静な意見も見られます。
さらに、トラブルがフジテレビ編成幹部の昇進経緯に絡むとの指摘について、「内部の問題を視聴者に背負わせる形で終わらせるのは無責任では?」という厳しい批判も上がっています。
中居さんは長年にわたり、芸能界で確固たる地位を築いてきた稀有な存在ですが、今回の報道が彼のキャリアに影響を及ぼすことは避けられないでしょう。9000万円もの示談金が支払われたという点からも、事態の深刻さを感じざるを得ません。
ただし、示談が成立している以上、法的には解決済みであることも事実です。トラブルの詳細が明らかでない中で、すべての責任を中居さんに押し付けるのは早計です。また、番組の打ち切りを決めたフジテレビ側の対応が、視聴者にとって適切だったのかも議論の余地があるでしょう。
この一件は、中居さん個人の問題を超え、テレビ業界全体における危機管理や番組制作のあり方について考えさせる契機になるかもしれません。今後、中居さんがどのように信頼を回復し、再び前線に戻るのかに注目が集まります。
トラブルによる番組終了という報道が事実であれば、残された放送回で視聴者にどのようなメッセージを届けるのか、これからの「だれかtoなかい」の展開が注目されます。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・YOUやっちゃったyo
・あら?美人局、ハニトラ まあ、人気のある証拠や❓頑張れよ💪
・まっちゃーん!
・示談金払ってるのに表に出てきたの?
・あらあら中居もかよ
・金額からしてどんな酷いことしたんだろうね
・とうとう出たね。。。。
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