実業家であり、「令和の虎」でも知られる林尚弘氏が15日、自身のX(旧Twitter)でテレビ報道に対する不満を述べるとともに、YouTube上で「ちゃんとしたワイドショーを作る」という意欲を示しました。
これに対し、ネット上では「期待している」「新しい報道の形に挑戦してほしい」といった声が続出し、注目を集めています。
林尚弘氏の投稿内容
林氏はテレビのワイドショーに対し、連日の報道姿勢が「ずれている」と指摘。その改善策として、以下のような構想を打ち出しました。
ちゃんとした報道をしてもらいたいから
ひとつの局ぐらい買収して
ちゃんとした報道のお手本を示したかったけど、500億円ぐらいかかるから、まず手始めに、YouTube上でちゃんとした
ワイドショーを作るといいのかもと思った。…
— 林尚弘@令和の虎二代目主宰FCチャンネル (@hayashinaohiro) December 15, 2024
林氏は、現状の報道に疑問を呈しながらも、YouTube上で新たなスタイルの報道番組を立ち上げる可能性に言及。「これなら500億円かからない」と、柔軟な発想で実現可能な方法を模索している姿勢が見て取れます。
期待の声が続出
林氏の提案に対して、ネット上では多くの期待の声が寄せられました。
「本当に見たいのは偏らない、ちゃんとした報道。YouTubeなら実現できそう!」
「テレビのワイドショーにはうんざりしてたから、林さんが作るなら絶対見る!」
「YouTubeの方が自由に情報を発信できるし、マスコミにはない新しい視点が出てきそう。」
「500億円の局買収はさすがに無理でも、YouTubeで“お手本”を示すのは面白いアイデア!」
一方で、「本当に中立で公平な報道ができるのか?」という慎重な意見も見られ、期待とともに「今後の具体的な内容を見てみたい」という声が広がっています。
「YouTubeワイドショー」への注目
林氏の発言は、既存メディアの報道姿勢に疑問を持つ人々の共感を得る形となり、YouTubeを舞台にした新しいワイドショーの可能性が大いに注目されています。
テレビ離れが進む中、YouTubeやSNSを活用した情報発信はますます影響力を高めており、林氏が提案する「新時代のワイドショー」がどのような形で実現するのか、多くの人々が期待と興味を寄せています。
林氏の「お手本を示す」構想が、現代のメディア報道に新風を吹き込むのか、今後の動きに注目が集まりそうです。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・SNS使わない方々に、まともな報道を届けたいです。
・テレビ局本気で買収しようとしたら1500億円位必要そうですよね
・めちゃくちゃいいと思うけど、報道内容の公平性と透明性をどう担保できるかがポイントになる気がする。
・番組スポンサーになって、番組ごと買い取るのはいかがでしょう?
・単純に考えて、国民が、千円ずつ出し合えば、一千億の原資が得られ日本人の放送局も不可能ではないと思料します
・テレビ局買収には大物フィクサーからの警告があって、孫さんも堀江さんも諦めざるをえなかったとか。もはやイーロンレベルに買収してもらわないとすぐには変わらない気がします🤔
・素晴らしい👍設立の為のクラファンやったら喜んでお布施します
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