韓国の次期大統領候補とされる李在明(イ・ジェミョン)氏が発した「わが北朝鮮」という発言が、ネット上で物議を醸しています。
発言の背景や意図について様々な議論が巻き起こり、SNS上では批判や皮肉、真相を探る声が続出しています。
▼関連記事
韓国野党代表の「わが北朝鮮」発言 与党「わが国民に謝罪せよ」 https://t.co/HPPVMVXxMa
— yonhapnews (@yonhapjp) January 19, 2024
発言の経緯と物議
問題の発言は、1月19日に行われた共に民主党の最高委員会の場面で飛び出しました。李在明氏は北朝鮮の歴代指導者について言及する際に、「わが北朝鮮の金正日総書記、金日成主席の努力が…」と発言。
明らかに「わが北朝鮮」と語ったことが議論の的になっています。
これを受け、与党を中心に批判の声が高まり、「わが国民に謝罪せよ」との要求が出る事態に発展。
一部では「単なる言い間違いでは?」との擁護の声もあり、発言の真意について韓国国内で意見が分かれています。
批判と皮肉が殺到
発言直後からSNSでは大きな反響があり、特に日本のユーザーを中心に皮肉や批判的な意見が相次いでいます。
「本音が出てしまったのでは?」
「次期大統領候補がこれでは…」
「わが北朝鮮?言い間違いにしても酷すぎる」
「言葉の選び方があまりにも不用意」
一方で、韓国国内では支持者からの擁護の声もあり、李在明氏の発言を「言い間違いにすぎない」と冷静に受け止める向きもあります。
今後の影響
この発言が、次期大統領選にどのような影響を及ぼすのか、今後の動向が注目されています。
李在明氏にとっては、発言の真意や説明責任が問われる局面となるでしょう。日本国内でも、過去の対日姿勢と合わせて今回の発言への注目度は高まる一方です。
「単なる言い間違い」なのか、それとも「本音が出たのか」。今後の李在明氏の対応と発言に、引き続き注目が集まりそうです。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・これを国民が支持してるって本気なのか😰
・ユン大統領とは逆のことしなくてはね。
・もう真っ赤だと旗幟鮮明にしてもらった方が、つまらぬ言い掛かりに付き合う必要ないし、国防戦略も立てやすい
・これが共に民主党公式チャンネルなんですねー
・この人が大統領になったら、北朝鮮主導の南北統一になりそうです。
・結局、毎回裏工作でやられる韓国の民主主義
・思っている事がつい口に出ただけでしょ。
\\SNSで記事をシェア//
Xでシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1