【話題】30代後半でお金持ちになった40代独身男性、増えた資産を見て“ある事”に気づく…

あるX(旧Twitter)ユーザーが投稿した「現在かなり資産が増えたが、これが10~20年前にあれば人生変わっただろうな」との発言が、SNS上で大きな反響を呼んでいます。

この投稿は、若い頃に十分な経済的余裕がなかったことで体験を逃した悔しさや、今になって資産を持つことの「むなしさ」を吐露したものです。

このユーザーは「おじさんになって資産を作ってもモテないし、あまり意味が無い」と述べる一方、「若い頃にお金があれば奨学金を借りずに大学に行ったり、車や服を買ったり、自己研鑽や美容整形、旅行や遊びなどいろいろできたかもしれない」と過去を振り返っています。

この投稿には共感や議論のコメントが続き、再投稿含めて81.7万件の表示回数を記録しています。

共感と反論が交錯

この投稿に対して、多くのユーザーが自身の経験や価値観を元に意見を寄せています。

共感する声

「わかる!若い時の資産は行動力に繋がる。いま増えても使い道が限られる」

「お金の力で未来が変わると考えるのは自然なこと。若い頃にもっとお金があればと思うことがある」

「若さとお金が同時にあるときに楽しめることってたくさんあるよね。年取ると体力的にも厳しい」

反論や別視点の意見

「今からでも遅くない。資産があるなら、できることを楽しむべきでは?」

「若い時にお金がなくても、努力して成功している人もいる。お金だけで人生は決まらない」

「『おじさんになってから意味が無い』って思うのは自己評価の問題かもしれない」

「モテるためだけに資産を求める考えは、少し視野が狭い気がする。もっと違う視点で価値を見出せそう」

生活設計について考える声も

「若い時の経済的な基盤作りの重要性を考えさせられる。教育投資や貯金を早くから意識すべきかも」

「人生に必要なのはバランスだよね。若い頃に少しでも貯蓄を始めるだけで、後で楽になる」

「人生の価値」はお金だけでは決まらない

投稿者の述べる「若い頃にお金があれば人生が変わったかも」という感情は、多くの人が抱く普遍的なものです。

お金があれば、選択肢が増え、自己実現や社会的成功への道が広がると感じるのは自然なことです。しかし、それが必ずしも幸せや充実感に直結するわけではないこともまた事実です。

資産を持つことの「意味」を「若さ」「モテること」に限定してしまうと、視野が狭くなる可能性があります。

資産の本質的な価値は、自己の自由を広げ、やりたいことを選び取れる力を持つことです。たとえ年齢を重ねても、それを活かして新しい楽しみを見つけることは可能です。

また、若い頃の資産不足を悔やむより、今持つ資産で何をできるかを考える方が建設的とも言えます。

例えば、後進の教育支援や趣味の追求など、「おじさん」だからこそできる貢献や楽しみ方があるはずです。


この投稿は、若さとお金の関係、そして人生におけるタイミングの重要性を改めて考えさせられるものでした。

SNS上では多くの共感と議論が交わされましたが、最終的にはお金の有無に関係なく、人生をどう楽しむかが鍵と言えるでしょう。

資産を未来への希望に変える視点を持つことが、投稿者を含む多くの人々にとって新たな扉を開くきっかけになるかもしれません。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

将来海外移住するといいんだけど、おっさんになったら移住生活は疲れるべ。

私は35過ぎてからモテ始めましたよ。筋トレして運動して、ファッションに気を使ってれば別に年齢なんて関係ないですよ

そっかあ。意味ないのかあ。

40前半なんか人生で1番脂乗ってる時期なのにもうやる気ないなら何歳でもやる気ないですね

30過ぎて50になって大学行ってもいいんじゃないかとか思うけどね。新しい事チャレンジできなくなったら死期じゃんか

パパ活に潜む悪魔に……

疲れてるんじゃない? 美味いもの食って、風呂入って、たくさん寝て 朝日浴びるのオススメ


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