乃木坂46の五百城茉央さんの1st写真集『未来の作り方』のプロモーション写真に対する、勝部元気氏の過激な投稿が大きな波紋を呼んでいます。
問題の投稿では、写真集を購入する男性に対して「全員DBS(性犯罪歴照会システム)に入れるべき」などと記されており、これに対し「やりすぎだ」「名誉毀損だ」という批判の声が広がっています。
問題の投稿内容
勝部元気氏は、五百城さんの写真集の宣伝ツイートに反応する形で「これを買った男性は全員DBSに入れるべき」「女性や子供と接する仕事に就かせるべきではない」とコメントしました。
これ買った男性は全員DBS(性犯罪歴照会システム)に入れるべき。女性や子供と接する仕事に就かせるべきではない。 https://t.co/mJRpYTpIzK
— 勝部元気 Katsube Genki (@KatsubeGenki) December 14, 2024
この投稿に対し、別のユーザーが「やりすぎだろう。乃木坂は訴えた方がいい」と反応し、問題が拡散されました。この投稿内容は乃木坂46ファンを中心に多くの人々の反発を招き、炎上状態となっています。
購入者への偏見に非難殺到
SNSでは、この投稿に対して多くの批判が寄せられています。
「購入者全員を犯罪者扱いするのは偏見にもほどがある」
「写真集は本人やスタッフが頑張って作った作品。応援する行為を犯罪と結びつけるのは失礼」
「名誉毀損だし、これこそ差別的発言だと思う」
「こういうことを言う人がいるから、アイドルのファンが偏見を持たれる」
アイドル写真集の是非を巡る議論に発展
今回の投稿をきっかけに、アイドル写真集の在り方についての議論もSNSで活発に行われています。
特に、「水着や露出の多い写真をアイドルの成長の記録として正当化することへの疑問」や「写真集は応援の象徴であり、性を売り物にしているわけではない」という相反する意見がぶつかり合っています。
「アイドルの表現の自由を尊重すべき」
「本人が納得して撮影している以上、それを尊重すべきだと思う」
「応援するファンに偏見を持つこと自体が、アイドル文化を否定する行為では?」
「もっと健全な方向性を求めるべき」
「水着や過度な露出で注目を集める手法は時代遅れでは?」
「未成年や若い女性をこういう形で商品化することには違和感がある」
乃木坂46の写真集をめぐる一連の投稿は、偏見に基づく発言がいかに多くの人々に不快感を与えるかを示しました。
購入者を犯罪者扱いするような過激な意見に対しては批判が殺到する一方で、アイドル写真集の在り方に対する議論も呼び起こしています。
今回の問題をきっかけに、アイドル文化の楽しみ方や写真集の表現の在り方について、より多角的な視点で考える必要がありそうです。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・勝部元気はもうそろそろ取り上げなくていいと思う
・営業妨害…
・この写真集を買う人とKTBだったら、どう考えてもKTBの方が危険人物だと思うけど…
・女子トイレ突撃おじさんに言われてもなぁ…
・こいつ,芸能人の営業妨害ばっかりやってるね。
・逆立ちしても勝てない相手には一層厳しさが増すタイプ
・おまいう案件
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