あおちゃんぺさん「韓国を異常に毛嫌いしてる人ってなに?韓国のいい所を頑なに認められない人はなに?すごい所はすごいでいいじゃん…」

タレントのあおちゃんぺさんが、X(旧Twitter)で投稿した「韓国を異常に毛嫌いする人ってなに??」「すごい所はすごいでいいじゃん」という発言が大きな注目を集めています。

この発言をきっかけに、韓国に対する評価や歴史的背景についての意見が交錯し、SNS上では熱い議論が展開されています。

「すごい所は認めればいい」

あおちゃんぺさんは、韓国を一括りに否定するような意見に対して疑問を呈し、「何かされた時にその行動に対して反対するのはわかるけど、韓国のいい所を頑なに認められない人は何なの?」と投稿。

また、「ダメな所はダメだけど、すごい所はすごいと認めればいい」と訴えました。


彼女はさらに、韓国の食文化やK-POP、美容技術などを例に挙げ、それらの優れた点を認めるべきだと主張。「良いところも悪いところも冷静に判断すべき」という姿勢を示しました。

賛否が交錯

あおちゃんぺさんの発言に対して、さまざまな意見が寄せられています。

共感する声

「韓国のすごい部分を認めない人って確かに頑固だと思う。冷静に評価するべき」

「嫌いな部分はあるけど、韓国文化には確かに優れたところもある」

「歴史問題や政治と文化を分けて考えるべきでは?」

批判的な声

「韓国の問題点を軽視して『すごい部分もある』と言うのは現実を見ていない」

「竹島や慰安婦問題など、韓国の反日政策を見たら、嫌うのは当然」

「良い部分があっても、それが問題点を帳消しにするわけではない」

歴史や文化への言及も

投稿の中では、竹島問題やベトナム戦争中の韓国軍の行動について触れるコメントも寄せられました。

一部では「韓国人全員が悪いわけではない」としながらも、過去の行動や現在の政治問題を引き合いに出して「毛嫌いする理由はある」とする意見も見られます。

これに対して、あおちゃんぺさんは「韓国人全員が竹島問題に関わっているのか?」「全ての韓国人が同じ考えを持っているわけではない」と反論。

「すごいところは素直に認めるべきだ」とする立場を貫いています。


あおちゃんぺさんの投稿は、韓国に対する評価や考え方についての議論を呼び起こしました。

「良いところは良い」と認めるべきだという彼女の意見に共感する声がある一方で、歴史や政治の問題を踏まえた厳しい反発も見られます。

この議論を通じて、国際関係や隣国との向き合い方について、多くの人が改めて考えるきっかけとなったようです。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

良い所は沢山あるね☺️でも悪い所も沢山あるよ👍

良い所と凄い所が見つけられないんです。

反日教育が行きすぎて韓国は変わってしまった。

よく知らない時はそういう考え方だった時もありました。今はもう関わること全てに嫌悪感を覚えてます。

韓国人に同じことを言ってくれよ。で、国を挙げて納得してるなら日本も変わるよ。順番が逆。

竹島は日本の領土ですよ。ウクライナにロシアを嫌うな!って言いますか??

その考え方で多様性を訴えたいなら嫌いな人は嫌い、好きな人は好きで認めてあげれば良いんじゃない?


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