SNSユーザーの沙羅様(@pddpgw)さんが投稿した一連のツイートが注目を集めています。
12月8日、「ビクビクしながら鳥刺しを食べたけど無事だった」と報告していた沙羅様さん。しかしその後、体調不良に見舞われ、「お腹痛すぎて気持ち悪くなってきた」と訴えるツイートを投稿。
「原因これでは?」として、食べた鳥刺しの写真を再び取り上げました。この出来事がネット上で生食のリスクについての議論を巻き起こしています。
一連の投稿の流れ
沙羅様さんは12月8日、鳥刺しを初めて食べた際の写真を投稿し、「ビクビクしながら鳥刺し食べたけど無事だから勝った✌️美味しかったからまた行く🥳🥳」と満足した様子を伝えました。新鮮な鳥刺しを堪能しながらも、そのリスクを意識していた様子がうかがえます。
しかしその後、12月11日に「頭痛過ぎて薬飲んで寝込んでたら今度はお腹痛くなって来て痛過ぎて気持ち悪くなって来た😢お腹つよつよ過ぎて絶対下痢とかしないから食あたりしてるのか風邪なのか分からん…💩」と体調不良を訴えるツイートを投稿。
そして、「一番お腹痛いレベルなんだけど原因これでは???????」と、鳥刺しの写真を再度引用しました。
人生で一番お腹痛いレベルなんだけど原因これでは??????? https://t.co/QLQw6eqJSW
— 沙羅様 (@pddpgw) December 12, 2024
生食リスクを巡る議論
この投稿に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。
批判的な意見
「生肉を食べる以上、食中毒のリスは覚悟すべき。リスクが高いものを食べて体調不良になるのは当然」
「鳥刺しは美味しいけど、菌の危険性を考えたら無闇に挑戦するのは怖い」
「症状が重いなら病院に行くべき。早めの対応が大切」
擁護や共感の声
「鳥刺し、美味しいけどこうなると怖いですね。お大事にしてください」
「体調や菌に対する耐性は人それぞれ。リスクを理解した上で食べるのが大事」
「一度問題が出ると慎重にならざるを得ないけど、私も好きだから気持ちはわかる」
鳥刺しのリスクと注意点
鳥刺しは、その新鮮さや希少性から愛されていますが、カンピロバクター菌やサルモネラ菌による食中毒のリスクが伴います。
厚生労働省も、鶏肉を生で食べることへの注意喚起を行っており、特に消化器系が弱い人や体調が万全でない場合は避けるべきとされています。
食中毒を防ぐためのポイント
・信頼できる店舗で提供された新鮮なものを選ぶ
・提供された料理はできるだけ早く食べる
・食べる際、自身の体調や体質を考慮する
生食文化の魅力と安全性のバランス
鳥刺しをはじめとする生肉料理は日本の食文化の一つで、多くの人に愛されています。しかし、そのリスクを理解せず安易に挑戦するのは危険を伴います。
店舗側には衛生管理を徹底する責任があり、消費者も自身の健康状態を考慮して慎重に楽しむ必要があります。
生食文化の魅力とリスクを再考させられる今回の話題。
美味しさを追求する一方で、自身の健康を最優先に考える意識が求められます。
鳥刺しを楽しむ際には、リスクを十分に理解した上で、安全を確保することが重要です。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・なんで鳥刺しって禁止にならないんだろ 九州以外禁止にしたらいいのに
・生鳥肉のカンピロバクターからギランバレーは怖いよ😱
・鶏肉のカンピロバクターウイルスにやられ、下痢や発熱、頭痛、全身の倦怠感等の後、稀にギラン・バレー症候群を発症することがあります。
・潜伏期間的にもドンピシャ大当たり
・レバー、鶏肉なんかを生食する奴は頭おかしいか単なるバ●かただの情弱だと断言できる🥹
・同じ道たどってる人がいて親近感ある
・たぶん賛同する人多いと思うけど、鹿児島宮崎出身の人は九州以外で相当なことがない限り鳥刺しは食べないと思う。県外の鳥刺しは基本信じていない。
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