日本メディア「立ちんぼするほど日本が貧しくなった」→ フィフィさんが苦言「ヤバすぎ」「ちょっと取材したら分かるじゃん」

タレントのフィフィさん(@FIFI_Egypt)が自身のX(旧Twitter)で、日本メディアによる「立ちんぼ」問題の報道に疑問を投げかけました。

報道で「貧困による売春」が強調される中、フィフィさんは「実態はホストの売掛金やメン地下への貢ぎが多い」と指摘。さらに、支援団体の対応についても批判的な見解を示しました。

「貧困」が全ての原因ではない

フィフィさんは、「立ちんぼするほど日本が貧しくなった」との見方に対し、「海外メディアが誇張して報じるならともかく、日本のメディアまでその論調を引き継ぐのは問題」と投稿。

また、多くの女性がホストクラブの売掛金や「メン地下」と呼ばれる地下アイドルへの貢ぎのために立ちんぼをしているケースがあるとし、「ちょっと取材すれば分かる事実を無視して、貧困を原因とする報道はおかしい」と異議を唱えました。

さらに、一部の支援団体が実態を知りながら「貧困」という単一の原因に言及しない姿勢についても批判を展開。「真実を伝えないことが、問題解決を妨げている」と述べました。

フィフィの指摘に賛否

この投稿を受け、SNS上では様々な意見が寄せられています。

賛成派の意見

「本当に貧困で立ちんぼをしている人もいるが、ホストやメン地下が原因なのは事実」

「一面的な報道が、問題の本質を見えにくくしている」

「支援団体も真実を伝えないなら支援の意味がない」

反対派の意見

「貧困が背景にあるのは間違いない。ホストやメン地下に貢ぐのも貧困からくる心の問題では?」

「個人の動機を過度に一般化しているように思える」

「支援団体が何もしていないような言い方は不公平」

問題の多面性を認識する必要性

フィフィさんの主張は、立ちんぼ問題の背景が「貧困」だけに限定されるべきではないという重要な視点を提供しています。

一方で、ホストやメン地下に貢ぐ行動も、社会的孤立や心理的な貧困が関与している可能性があり、単純な因果関係として切り捨てるのも問題です。

報道や支援活動が効果を持つためには、貧困、家庭環境、社会的孤立など多面的な要因を踏まえた上で、実態を冷静に分析し、適切な支援策を提示することが求められます。

今回の議論が、日本社会における立ちんぼ問題の解決に向けた新たな一歩となることを期待したいところです。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

そこですね。社会が悪いだの政治が悪い。でも多くの若い女性は立ちんぼなんてしてお金稼ぎしてないはず。普通に仕事してます。

むしろ日本のメディアらしいというか。

貧困、差別、多様性の言葉の意味がちょっと前と随分変わってしまった今は相手を脅す輩の飯の種に使われてる

貧困ビジネス、いわゆる公金チューチューですよね。 貧困だという人がいないと困る人達。

メディアは取材などせず、自分達の決めた脚本を記事にしているだけですよ。

その支援団体はむしろコンドーム配ったりお菓子あげたりと立ちんぼ活動を支援してましたね

余程アレじゃない限りズブズブなんですよきっと


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