声優の高野麻里佳さん(@marika_0222)が、自身のX(旧Twitter)アカウントでサブスクリプション機能を開始したことを報告しました。
その月額料金15,000円という価格設定と、投稿内容の「私に好感の無い人は見ないでほしい」という意図が注目を集め、SNS上で大きな話題となっています。
「自衛でもあり、聖域でもある」高野さんの思い
高野さんは投稿で、「新たにXでサブスクリプションができました!」と報告。その上で「私に好感の無い人は見ないでほしい」と月額料金15,000円に込めた理由を説明しました。
「だから入らなくてもいいよ!」という一言も添え、自身の投稿を見てほしいのは好意的な人だけだという明確な意図を示しています。
「自衛でもあり、聖域でもあります」とも述べ、高額な料金設定には、自身を守るための意思が含まれていることを強調しました。
賛否が飛び交う
この発表に対し、ネット上では賛否両論の意見が寄せられています。
賛成派の意見
「自分の居場所を守るための賢い選択。応援したい」
「自衛の手段として素晴らしい考え方。真のファンだけが集まる仕組み」
「この金額でも入りたいと思う人がいるなら、それで成立している」
批判派の意見
「月額15,000円は高すぎる。もう少し現実的な価格設定でもいいのでは?」
「好感の有無を金額で分けるのは賛否が分かれるところ」
「ファン層を狭める結果にならないか心配」
ファンコミュニティの新たな形としての試み
高野麻里佳さんのサブスクリプション料金設定は、SNSにおける個人の自衛とファンとの関係を見直す試みとして興味深いものです。
特に、公の場で誹謗中傷や無責任な批判を受けるリスクが高い有名人にとって、こうした高額設定は「聖域」を作る手段となり得ます。
一方で、15,000円という価格は、ファンの中でも参加をためらう人がいる可能性も否めません。それでも、本人が「入らなくてもいい」と述べているように、特定の人だけが参加する閉じられた空間を意図的に作ることで、SNSの新しい活用方法を示しているとも言えるでしょう。
今後、このような取り組みがどのように支持され、進化していくのか、注目されるところです。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・そして誰も居なくなった
・ATMの限度額を引き落としにかかってるな
・やっすw入らんけど
・SNSに向いてない人
・関わっちゃダメな人の匂い
・アンチてこういうのお金払ってでも絡みにいくんだろうか?
・むっちゃ高いな 声優ファンクラブ年会費の3倍以上はする
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