“ビザ緩和”に、へずまりゅう氏「俺らは外国人を養うために働いとる訳じゃない。いい加減目を覚ませよ!」

元迷惑系YouTuberで現在は政治活動を行う「へずまりゅう」こと原田将大氏(山口県代表)が、ビザ緩和に対して強い反対意見を投稿し、ネット上で賛否を呼んでいます。

12月11日、原田氏は自身のX(旧Twitter)アカウントで次のように訴えました。

「ビザ緩和だけは絶対するな」 原田氏の主張

原田氏の投稿は以下の内容です。

この投稿では、訪日外国人観光客の増加が犯罪や社会秩序の悪化につながるとする懸念を強調し、日本政府が進めるビザ緩和政策に真っ向から反対しています。

賛否が割れる

原田氏の投稿に対し、ネット上では賛否が分かれました。

賛同する意見

「犯罪が増えるという懸念には一理ある。日本人の安全を第一に考えるべき」

「外国人観光客が増えても恩恵を受けるのは一部の企業だけ。国民全体の負担になる」

「警察や治安維持の体制が追いつかない現状でのビザ緩和は危険だ」

反対する意見

「観光業で生計を立てている人も多い。インバウンドの重要性を軽視している」

「外国人全員が犯罪者扱いされるような言い方は不適切」

「国際化が進む中で孤立主義的な主張は時代遅れ」

原田氏の強い言葉遣いに対して「もっと冷静な議論が必要」との指摘も上がっています。

ビザ緩和政策を巡る日本の現状

日本政府はインバウンド需要の拡大を経済活性化の柱の一つと位置づけています。

観光庁によると、コロナ禍以前の2019年には訪日外国人観光客が約3,188万人に達し、その消費額は約4.8兆円と経済に大きく寄与しました。

しかし、原田氏のように、観光客の増加に伴う治安の悪化や社会コストの増大を懸念する声も根強くあります。

特に地方では、訪日客によるマナー違反や生活環境の変化に不満を抱く住民も少なくありません。

社会の課題をどう捉えるべきか

原田氏の投稿は過激な表現ながら、多くの国民が持つ不安を代弁している部分もあります。

一方で、国際交流や経済成長を考える上で、外国人観光客の受け入れは避けられない現実でもあります。

政府には、治安維持や地域住民の負担軽減を図りつつ、観光業の発展を支えるバランスの取れた政策が求められるでしょう。

「強制送還」や「無法地帯」といった過激な言葉に焦点を当てるだけではなく、治安対策の強化や地域社会との共生についても冷静な議論が必要とされています。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

へずまさん、とてもいいこと仰っています!

中国人のビザ簡素化は絶対ダメ

万博そんな人来ないならもう中止したらいいのにと思います。

本格的に政党でも作ってください。現日本政府を変えてください。頼みます。

そうだそうだ!問題は山積みですね 多くの人は気づき始めている

移民問題を憂いている人は、皆同じ思いですね!なぜ政治家は動かないのか……💢

へずまくんいつもありがとう😊頑張ってる。応援してます


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