![【注意喚起】タイで首を捻るマッサージ後に死亡するケース相次ぐ…](https://sn-jp.com/wp-content/uploads/2024/12/massa-ji-jyosei.jpg)
タイでリラクゼーションを求めてマッサージを受けた女性が、その後体調を崩し死亡したニュースが大きな波紋を広げています。
12月8日に亡くなったのは、タイで歌手として活動していたチャヤダー・プラオホームさん(20)。
肩の痛みを解消するために受けたマッサージが、健康悪化の引き金になったと家族は主張しています。
さらに12月7日には、シンガポール人男性がマッサージ直後に死亡する事例も報告され、観光客の間にも不安の声が広がっています。
慎重な選択肢を求める声
観光客の間では、タイ式マッサージの魅力を認めつつも、信頼性や安全性を重視する声が増えています。
「首や背中はどの国でもリスクがある部位。慎重に施術してくれる店を選びたい」
「多少高くても信頼できるお店に行くべきだと改めて感じた」
「タイの魅力の一つでもあるマッサージだからこそ、安全面にしっかり取り組んでほしい」
家族への同情と業界への批判が交錯
SNS上では、プラオホームさんの家族への同情や、タイ式マッサージ業界への懸念が広がっています。
同情の声
「20歳で亡くなるなんて悲しい。家族のためにも真相が明らかになるといい」
「彼女の症状が適切に治療されていたら、命は助かったかもしれない」
批判と改善への期待
「観光の目玉だからこそ、もっと厳しい規制が必要だと思う」
「プロの技術者がいる店だけが営業できるように基準を厳しくしてほしい」
安全性を軸に観光業を守るべき
タイ式マッサージは世界中で愛される文化ですが、身体への影響が大きい施術である以上、適切な技術と安全対策が求められます。
特に観光客をターゲットとする施術には、顧客の健康リスクを徹底的に排除する取り組みが必要です。
また、観光客自身も店舗選びに慎重になることが重要です。
口コミや公式の認定証明を確認し、信頼できる店で施術を受けることがリスクを減らす一助となるでしょう。
タイ政府とマッサージ業界が連携し、施術の安全基準を徹底することで、観光客が安心して訪れることができる環境を整える必要があります。
プラオホームさんの死を無駄にせず、さらなる改善が進むことを期待します。
あなたはタイ式マッサージの安全性についてどう思いますか?
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・やり過ぎ(ノД`)
・こわすぎる カイロプラクティック?みたいなのもこわくてやれない
・怖すぎる…めっちゃ勢いよく捻ったのかな…
・私が頚椎椎間板ヘルニアになったのは 地元の整骨院のチェーン店で首をボキボキ鳴らされてからだと思ってる。
・結構危険よ...
・やっぱあぶねーな
・デスマッサージ怖すぎるだろ…
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