作家の妹尾ユウカ氏が、自身のX(旧ツイッター)で「40禁パーカー」の登場を発表しました。
このアイテムは「逆におかしいおじさんしか着ることが許されない」というユーモアたっぷりのコンセプトで作られたもの。
同氏がリンクを共有したアパレルブランドFR2の公式サイトでは、商品がすでに販売されています。
逆におかしいおじさんしか着ることが許されない、40禁パーカーが出来ました。https://t.co/BzVj2CDxF8 pic.twitter.com/4M97DwTgYB
— 妹尾ユウカ (@yuka_seno) December 10, 2024
「40禁パーカー」とは?
このパーカーは、先日SNS上で議論を巻き起こした「おじさんがパーカーを着ること」への風刺として登場しました。
妹尾氏は、パーカーを着たおじさんをテーマに発言したことが物議を醸し、その中で「パーカーを着るな」といった発言が誤解や炎上のきっかけになりました。
今回の「40禁パーカー」は、その炎上に対する自虐的なユーモアと見られており、SNS上では「皮肉が効いている」「逆に欲しい」と話題を呼んでいます。
賛否両論と笑いの渦
賛成・好意的な反応
「自分の発言をネタにして商品化するのは面白い!」
「こんなユーモアセンスがあるなら許しちゃう」
「40禁パーカーって名前が秀逸。なんだかんだで売れそう」
批判・否定的な反応
「おじさんいじりもここまでくると疲れる」
「この風潮がエイジズムを助長しないか心配」
「ネタにするのはいいけど、議論の本質が置き去りになっている気がする」
購入を検討する声
「逆に買って着てやろうと思う!40禁どころか50代でも着てやる」
「どこで買えるんだ?ネタとしてでも欲しい」
議論を商品化する新しいアプローチ
「40禁パーカー」は、議論の対象となった出来事を逆手に取り、自虐的なユーモアで商品化するという、非常に現代的なアプローチです。
議論を笑いに変え、炎上からブランド価値や話題性を生む試みは、妹尾氏とFR2の戦略が光る部分といえます。
一方で、「おじさん」や「パーカー」という単語に象徴される議論は、エイジズム(年齢差別)やステレオタイプの問題を含んでおり、単なる笑い話で済ませられないという声も存在します。
今後、この商品がどのように受け入れられるかは、社会全体の「おじさん像」に対する見方にも影響を与えるかもしれません。
妹尾ユウカ氏が発表した「40禁パーカー」は、SNS時代の炎上とユーモアの新たな関係性を象徴する商品です。
このユーモアが議論を前向きに変えるきっかけとなるのか、それとも新たな波紋を呼ぶのか。今後の展開に注目が集まります。
興味を持った方は、ぜひFR2公式サイト(https://fr2.tokyo/collections/oghoodie)をチェックしてみてはいかがでしょうか。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・どうもおじさんです٩( ᐛ )وフルジップ合ったら嬉しいww
・滑ってて1ミリも面白くないんだが
・買っちゃいたくなりました
・やはり狙ってましたか。あれだけ煽ったら着たくなりますからね。おじの扱い慣れすぎで賞
・最高です!!笑
・ほしいけどまだ37だから着れない、、
・もう止めとけ😂
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