モデルの藤川らるむさん(21)が、堀江貴文氏と作家の妹尾ユウカ氏の間で繰り広げられた「おじさんのパーカー」論争について、自身のX(旧ツイッター)で意見を述べました。
「パーカーとかなんでも好きな服着ろ!」と一蹴し、「誰が何を着ていようが興味ないしどうでもいい」とコメント。そのシンプルな発言が共感を呼んでいます。
▼藤川らるむさん
妹尾氏の発言と堀江氏の反応
この論争のきっかけは、妹尾ユウカ氏がYouTube番組「新R25チャンネル」で「商談の際などにパーカーを着ている会社員のおじさん」について苦言を呈したことでした。
これに対し、堀江氏は「おじさんがパーカー着るなとか、若い子と交流するなとか言うのはエイジハラスメント」と猛反発し、「若い女性が中年男性をディスるのは許されるのに、逆は大炎上するのはおかしい」と怒りを表明。これを受けてネット上では「エイジハラスメント」や「服装の自由」をめぐる議論が加熱しました。
妹尾氏は後に、「商談の場に合わない服装という趣旨が曲解されて広まった」と釈明しましたが、議論は収まらず多くの人の関心を集めています。
「好きな服着ろ」でバッサリ
この話題について、藤川さんは「おばさんがおじさんを煽っているだけ」と指摘。
さらに、「パーカーとかなんとか知らんけど、好きな服着ればってだけなんだよね」と持論を展開。服装の選択について細かい議論を重ねること自体に疑問を呈しました。
「誰が何を着ていようが興味ないし、どうでもいい」というシンプルな意見は、多くのネットユーザーの共感を呼びました。
共感と新たな議論
藤川さんの意見に対し、ネット上では以下のような反応が寄せられています。
共感の声
「その通り!好きな服を着ればいいだけの話をなぜこんなに引き延ばしているのか」
「藤川さんの言葉でこの論争を終わらせてほしい。これ以上やり合うのは無意味」
「服装の自由を尊重する意識がもっと広まるべき」
別の視点の意見
「商談の場に適した服装という話なら、TPOの問題として議論する価値はある」
「好きな服を着る自由はあるが、場に応じた配慮も必要だと思う」
「服装の話にエイジハラスメントや性別の対立が絡むのはおかしい気がする」
「パーカー論争」は、服装の自由とTPO(時と場所、場合)の両方がテーマとなっています。妹尾氏の発言は、ビジネスの場における適切な服装を問うものでしたが、それが「おじさんの服装を批判している」という形で拡散され、論点が広がりました。
藤川さんの「好きな服を着ればいい」という意見は、服装に対する余計な干渉を排除するメッセージとして受け取られ、多くの人に共感されています。一方で、ビジネスシーンでは服装が他者に与える印象も重要視されるため、TPOを完全に無視することが賛否を生む要因でもあります。
この話題は、服装の自由や社会的マナーだけでなく、世代間や性別間の対立が絡んで議論が膨らんでいます。服装を通じて、他者を尊重しつつ個性を表現することの大切さを考える契機になるのではないでしょうか。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・いい意味で最強の年齢マウントですねw
・ワイ・・・スカジャンを着て彼女に会ったら チンピラみたいで恥ずかしいって言われたことある。w
・一刀両断w
・その通りだ偉いぞね~ちゃん
・カン カン カ〜〜〜ン😁
・最高
・笑った。この子の勝ちや
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