タレントの中居正広さん(52)が、12月9日放送のTBS「THE MC3」で、そば店でのエピソードを披露し話題を呼びました。
700円のそばを食べた際に、駐車料金が800円かかったことを明かし、「二度と行かない」と即答。これに共演者や視聴者から共感や笑いの声が広がっています。
エピソードの詳細
番組では「国民2択調査」という企画が行われ、ネットショッピングの送料に関する話題が出ました。
しかし、中居さんは「ネットショッピングをやったことがない」と告白し、「今、何の話をしているか全然分からない」とコメント。代わりにスーパーの駐車料金に話を置き換えて、そば店での出来事を披露しました。
中居さんによると、700円のそばを食べたものの、30分400円の駐車料金がかさみ、最終的に800円の支払いとなったとのこと。
この経験について「俺、そんなつもりじゃないもんね」と語り、食事代を上回る駐車料金に納得がいかなかったと振り返りました。
このエピソードに、共演者の東野幸治さんが「もう二度と行かないんでしょ?」と半笑いで質問すると、中居さんは「二度と行かない」と即答。さらにヒロミさんから「そば屋さんに車事情は関係ない」とツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれました。
ネットの反応
中居さんのエピソードはSNSでも大きな反響を呼び、さまざまな意見が寄せられています。
「駐車料金が食事代より高いの、あるあるだよね」
「中居くんの気持ちめっちゃわかる。なんでそんなに取られるのか納得いかない」
「でも、そば屋さんには罪ないよね(笑)」
「駐車料金を気にしなくてもいい生活をしてそうなのに、そこ気にするのが庶民的で好感」
一方で、「駐車場代を考慮してお店選びをするのが普通では?」「歩いて行けばいいのでは」という意見もあり、駐車料金と食事代のバランスについての議論も巻き起こっています。
今回のエピソードは、中居さんの庶民的な一面が垣間見えると同時に、多くの人が日常で経験する「予期せぬ出費」への共感を呼んだと言えます。
特に都市部では、駐車料金が高額になるケースは珍しくなく、外食における一つの「あるある」として共有されました。
一方で、この話題は消費者側と店舗運営側の意識の違いも浮き彫りにしています。店舗としては駐車料金は直接関係ないものの、周辺の駐車場事情が集客に影響を及ぼす可能性もあります。
これを機に、飲食店と地域の駐車環境の連携が進むと、顧客の満足度向上につながるかもしれません。
中居さんの「二度と行かない」という率直な反応は、日常のリアルを切り取ったものであり、多くの人の心に響いたようです。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・そば屋、悪くない。かわいそう。次から車で行かなければいいだけの話。
・蕎麦屋に入る前に駐車場の値段確認するだろ?都心なら特に くりぃむ上田も本買って駐車場高く付いたとかトンチンカンな事前に言ってなかったか?
・900円以上の蕎麦食べれば損した気分にはならなかったかも?何十億あるんだろうから、もっと高いの食べなさい
・中居のそれはしょうもなくダサい
・高速にのってサービスエリアで飯食うようなもんだしなw
・そば屋に罪は無い
・車で行かなきゃいいやん
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