整形総額2000万円の美人インフルエンサー、気づく…「自然な顔にしておけばよかった」
2児の母で実業家・インフルエンサーの黒崎みささん(29)が12月6日、自身のInstagramを更新し、美容整形に対する考え方や自己肯定感についての心境の変化を明かしました。かつて約2000万円を費やして行った整形に対して、「自然な顔にしておけばよかった」との後悔を語った黒崎さん。その正直な思いが、多くのファンの共感を呼んでいます。
「自分の顔を可愛いと思えなくなった」と明かす心境
黒崎さんはInstagramで「病んでるとかじゃなくて、自分の顔を可愛いとか思わなくなって自撮りする気になれない」と語りつつも、「可愛いとは思わなくても毎日幸せ」と現在の心境を綴りました。さらに、「顔の悩みが毎晩の献立の悩みに変わった」とし、生活の優先順位が変化したことを示唆。
この投稿に対し、ファンからは「環境が変わると顔への執着や興味が薄れる感じがわかる」「自己肯定感の変化なのかな? でもみささまはずっとかわいい」といったコメントが寄せられ、共感の声が広がっています。
かつての投稿と変化する自己認識
黒崎さんは2023年11月、X(旧Twitter)で「もしかして約2000万円かけて整形しなくてもよかった説」と幼少期とのビフォーアフター写真を投稿。このツイートには「もともとの素材が可愛すぎる」「整形しなくても綺麗だった説」といった反響が寄せられていました。
さらに、2024年5月27日には、「多少不細工でも良いから自然な顔にしておけばよかった」と整形への後悔を赤裸々に吐露。「今の年齢で人工的な顔の自分がつらい」と、自身の容姿への悩みを明かしていました。
容姿への執着からの解放が示す新しい価値観
黒崎さんの発言は、美容整形という選択肢が一般化している現代において、容姿への執着から解放されることで得られる幸福感を示しているとも言えます。美容整形は個々人の自由な選択ですが、一方で、「美」に対する過度な期待や、他者からの評価を基準にした自己認識が精神的負担を生むことも少なくありません。
黒崎さん自身が「可愛いとは思わなくても幸せ」と語るように、自分らしい生活や優先順位の変化が、自己肯定感を高めるカギであることを示唆しています。家庭や仕事に重きを置くようになった現在の彼女が、「顔よりも毎晩の献立の方が悩みになった」と語る姿は、多くの人にとって新しい価値観の提示と言えるでしょう。
ネットの反響:共感と賛否の声
黒崎さんの投稿に対し、SNS上では以下のような反応が見られます。
共感の声
「美容整形しても自己肯定感が上がらないことってあるんだな。みささんの正直さが好き」
「顔への執着を捨てて、日常の小さな幸せに目を向けるのは素敵」
「家庭や仕事が充実していると、容姿へのこだわりも自然と薄れるのかも」
批判的な意見
「整形に2000万円も使って今さら後悔するのは贅沢な悩みでは?」
「整形の良さもあるけど、こういう発言が他の整形経験者にプレッシャーを与えないか心配」
黒崎みささんが語る「整形への後悔」や「顔よりも献立に悩む日常」は、多くの人が抱える自己肯定感や生活の優先順位に関する悩みを映し出しています。整形後に変わる心境を素直に発信する彼女の姿勢は、現代の「美」や「幸福」に対する新しい価値観を提示しているとも言えるでしょう。
その正直な発言は、同じ悩みを抱える人々にとって一つの指針となるかもしれません。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・AI生成レベルの美女
・また子供が自立するようになれば、関心が自分に戻ってきますよ
・容姿なんて健康的であればそれ以上はオマケなんよ
・整形後の成功を久しぶりに見た気がする。メチャクチャ可愛い
・毎日ハロウィーンだと思えばなんとかなるよ
・自撮りする気になれない私かわいい~パシャ
・そもそも誰やねん
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