山本太郎議員を“笑った”… 立憲・徳永エリ参議院議員が謝罪 SNSでの反応に「ごめんなさい」
参議院議員の徳永エリ氏(北海道選出)が、山本太郎議員を“笑った”と指摘されている件について謝罪のコメントを投稿しました。徳永氏は「決して山本太郎議員を笑った訳ではない」と説明しつつ、「以後、気を付けます。不快に思われた方々、ごめんなさい」と述べ、SNS上での反響を受けた形で謝意を表明しました。
発言の背景と経緯
今回の謝罪は、徳永議員が過去に山本太郎議員の質疑中に“笑った”と指摘され、一部のSNSユーザーが「山本議員を揶揄した」「軽視した」などと感じたことに端を発しています。具体的な発言内容は明示されていないものの、これに対する批判や不快感がSNS上で広がったため、徳永氏が対応に至ったとみられます。
徳永氏の謝罪内容
徳永氏は自身の公式SNSで、「決して山本太郎議員を笑った訳ではない」と強調。その上で、誤解を招いた点や不快感を与えた可能性を認め、「以後、気を付けます。不快に思われた方々、ごめんなさい」と謝罪の意を示しました。
この対応により、徳永氏は自らの行動の影響を認識し、今後の発言や態度に一層の配慮を行う姿勢を示した形となります。
SNSでの反応
徳永氏の謝罪投稿に対して、SNS上では賛否が分かれています。
肯定的な意見
「謝罪をすぐに表明する姿勢は誠実だと思う」
「政治家が誤解を認め、以後気をつけると明言するのは大切」
「しっかり対応したことで好感を持った」
批判的な意見
「そもそもなぜそういう発言をしたのかが気になる」
「謝罪だけでなく具体的に何をどう気を付けるのかも示してほしい」
「謝罪はしているが、元の発言内容についての説明が不足している」
政治家とSNS時代の発言責任
今回の件は、政治家の行動がいかに多くの人々に影響を与えるかを示しています。
徳永氏の謝罪は、自身の発言が与えた影響を認識し、今後の改善を誓った点で重要な一歩といえます。ただし、発言の意図や背景をより詳細に説明することで、さらなる理解を得る努力が求められるかもしれません。
徳永エリ議員の謝罪は、政治家がSNS時代において発言の責任を果たす姿勢を示したものとして評価できます。一方で、政治家の発言には背景や意図を丁寧に説明し、支持者や有権者との信頼関係を維持することが求められます。
今後、徳永氏がどのように発言や行動を改善していくかが注目されます。政治家と有権者との間で、より健全なコミュニケーションが築かれることを期待したいところです。
(文=Share News Japan編集部)
ネット上のコメント
・では何について笑っていたのか教えてください。
・質疑を真剣に聞いていない証。言い訳は見苦しいです。
・いちいち謝る必要も無いかと。 スルーする力も大切。(*'ω'*)
・そもそも笑いが出るような質疑内容でしたかね。
・能登の被災者を笑うなんて最低です 辞職に値します
・恥を知れ
・それ本人のアカウント?国会議員がこんな言葉遣いで謝罪するのがびっくりです。ごめんなさいって…大変申し訳ございませんでした。とかじゃないんだ
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