日本人妻「オムライス作ってあげるね!」→ 米をバターで炒めてケチャップを…→ 次の瞬間、フランス人夫が血相を変えて一言…!

「ケチャップ=恥知らず?」 AYA氏の投稿に反響 欧州の食文化ギャップが話題に

SNSユーザーのAYA🍋(@ponvoyage)さんが投稿した「オムライスを作ろうとした際のエピソード」が注目を集めています。投稿には、ヨーロッパにおけるケチャップのイメージが日本と異なることがユーモラスに描かれており、文化の違いに驚く声が相次いでいます。

AYAさんのエピソード

AYAさんは、パートナーと付き合い始めた頃のエピソードを次のように投稿しました。

「ちなみに、パートナーと付き合ってすぐにオムライス作ってあげる!って米をバターで炒めてケチャップ入れようとしたら、その時まだ日本語がそんなにできなかった彼が血相変えて電子辞書持ってきたんだけど、その画面に【なんたる恥知らず】って書かれててワロタことあるwwwww」

このエピソードに続けて、AYAさんは「ケチャップを料理に使うのがなんたる恥知らずなんだよね、イタリアやフランスでは(他のヨーロッパはわからない)」と、ヨーロッパにおけるケチャップの使い方に対する認識を補足しました。

欧州でのケチャップのイメージ

ケチャップは、日本では家庭料理やファーストフードに欠かせない調味料として広く愛されています。一方、イタリアやフランスでは、料理にケチャップを使うことが「簡略化」や「手抜き」と見なされる場合があるようです。そのため、オムライスのようにケチャップを主役に据える料理が日常的でない文化圏では驚きを持って受け止められることもあります。

AYAさんの投稿は、こうした文化的なギャップをユーモアたっぷりに描いたものであり、多くの共感を呼びました。

SNSでの反響

AYAさんの投稿には、笑いや驚きを交えたコメントが相次いでいます。

「なんたる恥知らず、電子辞書で見ると破壊力あるww」

「フランス人の友達もケチャップ使うときの顔が真剣だった。文化の違いって面白い!」

「日本人にとってオムライスはおふくろの味なのに、これも文化ギャップか」

一方で、

「イタリア人はピザにケチャップをかけるのを嫌がるとも聞いた」

「文化的な背景が分かると、ちょっと気をつけようと思う」

といった、食文化への理解を深める声も見られました。

文化の違いを楽しむヒント

AYAさんの投稿は、食文化の違いを軽やかに楽しむ視点を提供してくれます。食はその国や地域の歴史や価値観を映し出すものであり、日常の何気ない行為でも異文化間では意外なリアクションを引き起こすことがあります。

こうした違いを発見し、それを尊重し合うことは、異文化交流を楽しむ上で大切なポイントです。ケチャップ一つをとっても、異なる視点から再考するきっかけとなる投稿でした。


AYAさんの投稿は、日常の何気ない出来事を通じて異文化理解の面白さを感じさせるものです。食文化の違いに触れ、それをユーモアとして共有することで、多くの人が「違い」を受け入れる楽しさを共有しました。

このエピソードが、さらなる異文化交流や理解のきっかけになることを期待したいですね。

(文=Share News Japan編集部)

ネット上のコメント

そう考えたらカリフォルニアロールの海苔とごはんの順番が逆なのを乗り越えた日本人すごいな

日本以外のケチャップそんなにおいしくないらしいから…

フランス人の言葉選びにはいつもじわじわくる 特に悪態をつく時が

これなにを直訳してそうなったのか凄い気になる😂彼は何を言いたかったんだろう🤔

「なんたる恥知らず」ww日本人の主食である神聖な米にバターとケチャップを混ぜるとは冒涜…!的な感じでしょうか?w

イタリアでのアメリカ人への悪口で「奴ら何にでもケチャップかけたがる」って読んだ記憶がありますw

イタリアの方々はケチャップに親を殺されたのかってくらいケチャップ使うと「このボケカスが」ってなる人が多い


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