音楽評論家(61)、欲しいレコードを万引きしていた事を自慢し大炎上…「万引き経験の無い同世代の音楽好きは信用してない」
音楽評論家の田中宗一郎氏が12月4日、自身のX(旧Twitter)で、「レコードが死ぬほど欲しくて万引きした経験のない同世代の連中は基本的に信用してません」と投稿し、物議を醸しています。
この発言は、過去の音楽への情熱を語る中で飛び出したものですが、SNS上で賛否両論を引き起こしています。
発言の経緯
田中氏は、ラジオ番組をカセットテープで録音して楽しんでいた青春時代の思い出を語り、同世代の音楽ファンの間でどのように音楽を共有していたかを述べました。
しかし、投稿の中で「手に入れられないレコードはレコード屋で万引きした」と述べたことが波紋を広げました。
さらに、この投稿に対する返信に対して田中氏は、「万引きした経験のない同世代は基本的に信用していません」と発言し、さらに議論が加熱しました。
SNS上の反応
この発言に対して、SNS上では様々な意見が寄せられています。
擁護の声
「時代背景を考えれば、音楽への情熱として理解できる」
批判の声
「どんな理由であれ万引きを正当化するのは問題」
困惑の声
「冗談にしても、公共の場で発言する内容ではない」
特に、「万引きを経験しないと信用しない」という表現については、「倫理観が問われる発言」として多くの批判を浴びています。
田中氏の音楽界での影響力
田中宗一郎氏は、音楽評論家として幅広い影響力を持つ人物であり、これまでも独自の視点で音楽や文化を語ってきました。
しかし、今回の発言は、その発信力が裏目に出た形となり、一部からは「影響力のある立場としての責任を自覚すべき」との声も上がっています。
今後の展開
田中氏はこの件についてさらなるコメントを出しておらず、炎上状態にある投稿への対応が注目されています。
一方で、音楽への情熱を共有したいという意図が伝わる一方で、不適切な発言として謝罪や釈明を求める声が高まっています。
田中氏がどのような対応を見せるのか、音楽ファンやメディア関係者の間でも関心が寄せられています。
(文=Share News Japan編集部)
fa-twitter関連ツイート
発売日にFM雑誌買って
めぼしい番組にマーカーで線を引いて
放送時にカセットにひたすら録音😬学校のクラスメートや後輩、
同じ学年の友達じゃないやつにも
レコード買わせて
それでも手に入れられないレコードは
レコード屋で万引き🤫 https://t.co/qLQLbiHPlM— 田中宗一郎🖖 (@soichiro_tanaka) December 1, 2024
レコードが死ぬほど欲しくて
万引きした経験のない同世代の連中は
基本的に信用してません😊— 田中宗一郎🖖 (@soichiro_tanaka) December 1, 2024
fa-wikipedia-w田中宗一郎
田中 宗一郎は、日本の音楽評論家、DJ。音楽雑誌『snoozer』編集長。大阪府出身。愛称はタナソウ、宗さん。
生まれ: 1963年1月28日 (年齢 61歳), 大阪府
学歴: 立教大学
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・武勇伝にはならんし、自慢する事ちがう
・レコードが死ぬほど欲しくて一生懸命働いたことあるやつしか信用しません とかなら理解できるけど
・万引き公言してるwww こーゆーの時効なしにタイホ出来れば良いのにね、なぜ自慢する?
・ただの犯罪自慢ですね……万引きって軽々しく言う方が多いですが、どれだけの生活が壊されているのか分からないでしょうね
・シャバいおっさんがひけらかす「ワル自慢」ほどシャバいものは無い
・到底許されるべき行為ではない
・万引きした人はもっと信用しません
\\SNSで記事をシェア//
Xでシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1