立花孝志氏、元朝日新聞記者を名誉毀損で法的措置へ

立花孝志氏、元朝日新聞記者を名誉毀損で法的措置へ

NHK党党首の立花孝志氏が、ジャーナリストの佐藤章氏によるSNS上の発言を「名誉毀損」として法的措置を検討していることを明らかにしました。

佐藤氏は、立花氏の過去の行動を批判する投稿を行い、これに立花氏が反論する形で、双方の応酬がSNS上で注目を集めています。

佐藤章氏の批判内容

佐藤章氏は12月3日、自身のX(旧Twitter)で、立花氏の行動について以下のように批判しました。

「公職選挙法違反の『偽装立候補』を行った」
「街頭演説で故人に対し侮辱的な発言をした」
「百条委員会の委員長の自宅前でマイクを使って脅迫的な発言をした」

これらを理由に、佐藤氏は「立花孝志を放置すべきではない」と発言しました。

立花孝志氏の反論

これに対し、立花氏は同日、自身のXアカウントで「佐藤章による名誉毀損が続いているので、法的措置を取りたい」と投稿。

さらに、佐藤氏の住所情報を求める呼びかけを行い、法的手続きを進める姿勢を示しました。

SNSでの反響

このやり取りに対し、SNS上では賛否が分かれています。

支持の声:「名誉毀損は許されない。法的対応は正当」
批判の声:「住所を公募するような行為はプライバシー侵害の恐れがある」
冷静な意見:「双方が公の場での議論ではなく、法廷で決着をつけるべき」

特に、立花氏が佐藤氏の住所情報を求めた点については、一部ユーザーから「個人情報保護の観点で問題がある」との指摘も見られます。

今後の行方

佐藤氏は元朝日新聞記者としての経歴を持ち、現在はジャーナリストとして活動しています。

一方、立花氏はNHK党の党首として政治活動を行う傍ら、SNSやYouTubeなどで積極的に情報発信を行っています。

今回の一連のやり取りは、名誉毀損やプライバシーの問題、SNSにおける発言の自由と責任を巡る議論を巻き起こしています。

今後、法的手続きが進む中で、双方がどのような対応を取るのかが注目されます。

(文=Share News Japan編集部)

立花孝志

立花 孝志は、日本の政治家、YouTuber、タレント。政治団体・NHKから国民を守る党の党首。タレント業においては渡邉エージェンシー所属。 日本放送協会職員、パチプロ、フリージャーナリストを経て政界入りし、千葉県船橋市議会議員、東京都葛飾区議会議員、参議院議員、NHK党党首を務めた。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

今日も国民民主・玉木さんの会見で空気を読まず、ねちねちとした質問を繰り返して嫌な感じでした。アークタイムズ 尾形と同じ臭い。

佐藤章は酷い

立花無双w 立花さん頑張って下さい👍✨

本人に聞いたら教えてくれないかなぁw

また朝日絡みの人ですか(´Д`)ハァ…

佐藤さんってこういうことを書くならなぜ『稲村和美』が組織を駆使してもなお兵庫県民に受け入れられなかったか?の分析をすべき。

元朝日新聞記者…なるほど🙃


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