マツコ・デラックスさん、「人間関係はどんどん切るべき」と持論展開「知っちゃいけないの、深く。相手のことなんて」
タレントのマツコ・デラックスさんが、12月2日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜午後10時)で、人間関係について独自の持論を語り、視聴者に大きな反響を呼びました。
人間関係を「切るべき」と断言
番組内でマツコは、「どんどん切っていけばいいんです。人間関係なんて」と言い切り、深く付き合うことのリスクを強調しました。
共演の村上信五も「深くなった後の誤解は大変やもんな」と共感すると、マツコは次のように返答しました。
「知っちゃいけないの、深く。相手のことなんて。」
スタジオ観覧客へのアドバイス
スタジオの観覧客に対しても、マツコは率直なアドバイスを送りました。
「ちょっと厄介だなとか思ってるヤツはさ。今、切ることはないけど、いつか切れると思ってないとダメよ。」
さらに、「相手の話を聞きすぎると、変なものを背負わされる」と注意を促し、距離感を保つことの大切さを強調しました。
「『こいつの話は背負えない』と思ったら、深い話にならないように距離を置かないとダメよ。」
自身についても言及
マツコは、自分が他者に誤解されることについても触れ、
「『そんな人だと思わなかった』とか言ってくるのよ。(私は)そんな人です!」
と自身の姿勢を力強く言い切りました。
SNSでの反響
放送後、SNSではマツコの発言に共感する声が多く上がりました。
「確かに無理して人間関係を続けるのは疲れる」「距離感を考えさせられる」という意見が多数寄せられた一方で、「全てを切るのではなくバランスが大事」という反応も見られました。
マツコらしい切れ味鋭い発言は、視聴者に人間関係の在り方を考え直すきっかけを与えたようです。
(Share News Japan編集部)
fa-wikipedia-wマツコ・デラックス
マツコ・デラックスは、日本のコラムニスト、タレント、司会者。千葉県千葉市稲毛区出身。ナチュラルエイト所属。 出版会社の編集部で働いていたが、人間関係がうまくいかなくなり退職、28歳から30歳まで引きこもりだった。
生まれ: 1972年10月26日 (年齢 52歳), 千葉県 千葉市 稲毛区
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・踏み込めば踏み込む程嫌になる、良い事なんて無いです
・深く知りすぎるのはそれはもう身内になってからだよね
・人間、墓場まで持って行きたい秘密の2個や3個もあるもんなんだわ。それをわざわざ掘り起こそうなんてバカ言っちゃあいけねえよ。
・ほんとこれ。だいたい上部の澄んだところだけで交流してる方が平和。
・身内関係でも距離感は持った方がいい。自分の身は自分で守る
・それを超えて深く知りたいとか、知ってほしいと思うのが愛なのかな。
・これよくわかる。結婚してた時、相手は私の事を全て知りたがったが、私は知りたいとは思わなかった。知っても良い事ないのわかってたから。
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