【話題】スーパーの半額寿司を買う人、“2.5倍損してた説”が浮上…

【話題】スーパーの半額寿司を買う人、“2.5倍損してた説”が浮上…

佐原ディーンさん(@saharabingo)の投稿がSNS上で話題になっています。

後輩との何気ない会話の中に、普段見過ごしがちな「価格」と「品質」の関係について考えさせられるエピソードがありました。

後輩がこう語ったといいます。

「いつもスーパーの半額寿司買ってるんすけど、午前中に用事あって初めて定価で買ったんす」

これに対して、佐原さんが「残念だったな」と笑うと、後輩は驚きの感想を述べました。

「いや、なんで半額なのか初めて分かったす。午前中に買った方が寿司がジューシーで5倍位美味かったす。2倍得したつもりで2.5倍損してたかも」

後輩が気付いたのは、半額寿司の「お得感」の裏に隠れた味の違いでした。

新鮮な寿司を定価で購入したことで、これまで感じなかったジューシーさや美味しさを体験。

結果として、「安く買って得した」と思っていた半額寿司が、実は味の面で大きな損をしていたかもしれないと気づいたのです。

「得」と「損」を考え直すきっかけに

このエピソードは、多くの人にとって身近なテーマを投げかけています。「安いからお得」という価値観が、本当に満足感を伴うのか。後輩の発見は、価格と価値の関係を再考する良い機会を与えてくれるものです。

SNSでもこの投稿に共感の声が多数寄せられ、「分かる」「自分も半額寿司派だったけど、たまには定価で買ってみようかな」といったコメントが多く見られました。

半額の魅力と、新鮮さがもたらす感動。そのバランスを考えるのも、日々の買い物の楽しさと言えるかもしれません。

(Share News Japan編集部)

寿司

寿司とは一般に米飯などと主に魚介類を組み合わせた和食。特に握り寿司のこと。 元々は、寿司は米飯と魚を発酵させた保存食であった。 江戸時代になると発酵させず、酢を加えて調理する寿司が発達した。現代では「寿司」は早ずしを指すことが多い。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

半額寿司は味が半額なんです。

コスパ重視の人は、コストを下げることばかり気にしてしまい、肝心のパフォーマンスが下がっていることに気付かないという典型的な例ですね。

寿司もそうだけどコロッケとか揚げ物系が油でべちゃっとしてクオリティの差がすごい。柵で売られてる魚はあんまり質落ちないのでお得感が強い。

正しい感覚だと思う。刺身はまだしもお寿司はご飯も冷え切って固いですからね。味の差はかなりあると思います。

1.5倍くらいの美味さなら半額でまだ元が取れる(はず)

安いのには訳が有る、って真理だね

半額寿司いつも食べてる私涙目🥹


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