へずまりゅう氏、フィフィさんとの件“終結”を宣言「同じ日本を良くしようと考える者同士が揉めても無意味」
インフルエンサーのへずまりゅう氏(本名:原田将大)が、奈良公園で鹿に関するトラブルを自身のSNSで報告しました。
同氏によると、中国人観光客が鹿に不適切な食べ物(チョコレート)を与えていたことに対し、冷静に注意をしたものの無視された上、大声で反発されたとのことです。
最終的には鹿の安全のために食べ物を取り上げ、厳しく注意した結果、観光客が謝罪する形で一件は収束しました。
鹿の保護活動への姿勢
へずまりゅう氏は、「鹿が食べられない食べ物を与える行為は許されない」として、今後も厳しく対応していく方針を表明しました。
また、これまでの活動を振り返りつつ、「日本を良くするために、同じ志を持つ者同士が協力すべき」と述べ、これまで対立していた発信者・フィフィ氏との協力を呼びかけました。
【ご報告】
フィフィさんとの件はこれで最後です。
今日、中国人がチョコを鹿さんに食べさせていたので騒がず落ち着いて注意したら無視されました。
他の中国人にも同じ対応をされ逆に大声を出され不審者扱いされました。…— へずまりゅう原田将大(山口県代表) (@hezuruy) December 2, 2024
フィフィ氏との関係修復を模索
これまでフィフィ氏と鹿の保護活動に関する意見の対立が注目されていたものの、へずまりゅう氏は、「炎上して意見が言えなくなる事情も理解する」とフィフィ氏を擁護。
今後は「発信力のあるフィフィ氏と共に鹿を守る活動を進めたい」と前向きな姿勢を示しました。
奈良公園の課題
奈良公園では、観光客が鹿に与える食べ物に関する問題が長年指摘されています。
鹿は特定の食べ物(鹿せんべいなど)以外を与えられると消化不良や健康被害を起こす可能性があり、関係者からの注意喚起が求められています。
今回のへずまりゅう氏の行動は賛否両論を呼んでおり、SNS上では以下のような意見が見られます。
支持の声
「鹿を守るための行動は正しいと思う」
「観光客のモラル向上が必要」
懸念の声
「厳しく対応するのではなく、冷静に啓発を進めるべき」
「トラブルを大きくしないための工夫も必要」
今後の活動に期待
へずまりゅう氏は、奈良の鹿の保護活動において積極的に行動を続けるとしています。
観光客への啓発活動やモラルの向上が求められる中、SNSや影響力を活用した発信がどのように展開されるのか注目されます。
(Share News Japan編集部)
fa-twitter関連ツイート
フィフィさんにはDMで奈良公園パトロール協力してもらえないかお願いしました。
ぜひ共に手を取り合い日本を良くしていきたいです。よろしくお願いします。— へずまニュース (@hezuryu) December 2, 2024
ここは揉めるよりもまずは言われたことを試さないとダメだと思いました。
今回は厳しく注意するが現状一番の対策だと思ったのでこのやり方でやらせてもらいます。— へずまニュース (@hezuryu) December 2, 2024
fa-lightbulb-oへずまりゅう原田将大(山口県代表)
山口県代表の元迷惑系YouTuberじゃオラ👍
出典:Twitter
ネット上のコメント
・戦う君のことを戦わない奴らが笑う。 頑張ってね。いつもありがとう。
・フィフィさんの言われることも理解できますが、これが現実ですよね😖
・へずまさん。良い意味で変わったな。
・フィフィさんの気持ちもわかりますが へずまりゅうさんにエールを!
・大変な事が多いでしょうけど、頑張っているへずまさんを応援しています😊
・ベースの文化が違うので、中国人にはその都度、強気で注意していかないと、こちらが損します。
・フィフィさんに協力してもらえるといいですね😊 応援しています!
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