沖縄・本部港で土砂搬出再開… 警備員「飛び出しやめて」「犯罪ですよ」→ 抗議者ら反論「なんの犯罪ですか!?」
沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けた工事で、土砂搬出作業が再び注目を集めています。
6月に発生した死亡事故を受け、一時中断されていた搬出作業が12月2日、沖縄県本部町の本部港塩川地区で再開されました。
防衛省関係者への取材により、産経新聞が報じました。
●「飛び出しやめて」「犯罪ですよ」 沖縄・本部港で土砂搬出再開 警備員死亡事故で中断
https://sankei.com/article/20241202-X2PZD6QLXZIJFIQKVHEM5ZACTE/
6月の事故が残す傷跡
問題の背景には、6月28日に発生した痛ましい事故があります。
塩川地区で、土砂を搬出するダンプカーが左折して国道に出ようとした際、警備員の男性(当時47歳)と抗議活動中の70代女性に衝突。
男性は死亡、女性は重傷を負いました。産経新聞によれば、事故前から牛歩による抗議活動が行われており、混乱がたびたび指摘されていました。
今後、安全確保と抗議活動の自由のバランスをどのように取るのか、県と防衛局の協議が進展するのかが注目されます。
(Share News Japan編集部)
fa-wikipedia-w辺野古
辺野古は、沖縄県名護市の東海岸側、久志地区にある一地域。総面積10.83 km²だが、現在その多くの区域を米海兵隊の二つの基地キャンプ・シュワブと辺野古弾薬庫によって占有されており、かつまた宜野湾市の普天間飛行場の代替施設建設のため大浦湾の埋め立てが進められている。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・威力業務妨害、往来妨害でしょっ引けば良い。犯罪者に容赦はいらない。
・被害犠牲者は警備員さんだ、忠告を無視して飛び出した活動家を、国と警備会社は告訴しろ、あまりにも警備員さんが気の毒だ。
・トラック協会が中心となって民事訴訟を起こせば勝てるのでは?
・人が一人死んでも変わらない。。玉城デニーの失政だろう。。
・威力業務妨害罪 当たり屋なら詐欺罪
・この手の法律を守れない活動家は捕まえないと。法の範囲で言論の自由がある。甘すぎる。
・こいつらいいかげんにしょっ引けよ
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