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【画像】駅員さん、禁止エリアで滑るスケーターを煽る…
神奈川県横浜市のセンター北駅構内で掲示されたスケートボード禁止を呼びかける注意喚起のポスターが、SNSで注目を集めています。
スケートボードやボール遊びを楽しむ若者に向けたメッセージが、親しみやすい言葉で書かれており、特にその表現が「煽りすぎ」「ユーモアがある」と話題になっています。
ポスターでは、「スケートボードをするのがだいすきなおともだちへ」と、子供に呼びかけるような優しい口調で始まる一方で、「おおくのひとがとおるばしょなんだ」「あそびばではなく、こうきょうこうつうきかん」と強調し、駅の公共性を守るよう促しています。
さらに、「やったらダメなことなんだ」「よくおぼえておいてね!」といったストレートな表現で、スケートボード行為が迷惑行為であることを伝えています。最後には「わからないおともだちは、おうちのひとによんでもらってね」と補足され、家族や保護者への協力も求める内容となっています。
センター北駅、スケボーやる人らにクッソ煽りカマしてる pic.twitter.com/5oh6Yl0w0f
— 定期券更新@月曜日東フ39a (@tTvVo0wWcChHaA) November 30, 2024
SNS上では、このポスターに対して「煽りがすごいけど的確」「親しみやすい言い方で逆に響く」といった好意的な反応がある一方で、「もう少し穏やかな言い方がいいのでは」といった声も見られます。
駅の意図と背景
センター北駅は多くの人々が利用する公共交通の拠点ですが、近年、駅構内や周辺でスケートボードや遊び行為によるトラブルが報告されていました。
このポスターは、駅利用者の安全を守る目的で掲示されたとみられます。
専門家の意見
公共空間での注意喚起について、広報の専門家は「硬い文章よりも、ユーモアや柔らかい表現を取り入れることで注意喚起のメッセージが伝わりやすくなる」と指摘。
一方で、「行き過ぎた表現が反発を招く可能性もあるため、バランスが重要」とコメントしています。
駅構内でのスケートボード利用は、安全面や公共マナーの観点から問題視されていますが、このようなユニークなアプローチがどれほどの効果を生むのか、今後の動向が注目されます。
(Share News Japan編集部)
fa-wikipedia-wスケートボード
スケートボード(skateboard)は、一枚の板に車輪が付いた乗り物(運動用具)である。日本ではスケボーと略して呼ばれることもある。
ネット上のコメント
・どんなに注意書きしても、そもそも馬鹿は読むことが嫌い。
・わかりやすいけど 長いよね
・最後の最後で気を抜いて、カタカナ使っちまったな。
・ひらがなぐらいは読めるだろうね
・「ひらがな」すら読めるか怪しい笑
・でもそういうことやる人って4文字以上日本語読めないから結局減らないんだよね
・「こうきょうこうつうきかん」はスケートをやる人たちにとっては難しすぎるのでは?
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