「未来を感じる!」バルミューダから独立したデザイナーの扇風機、オシャレだと話題に
新進気鋭のデザインスタジオ「DesignStudio iD4」が提案する未来的な扇風機が注目を集めています。
同スタジオは、バルミューダでプロダクトデザイン部の部長を務めた髙野潤氏が独立して立ち上げたもので、その新たな挑戦がデザイン業界に話題を提供しています。
写真に写るこの扇風機は、細部にわたる工夫と洗練された美学が特徴です。
配線に至るまでのディテールに配慮され、全体のスタイリングはミニマルでありながら未来感を感じさせます。
展示されたサンプルは、見た人々に「デザインの可能性」を改めて認識させるもので、単なる家電製品以上の価値を持つことを示しています。
この扇風機は、近日開催された「DESIGNTIDE」の展示で多くの人々の注目を集めました。
シンプルさと機能美を追求したデザインは、現代のライフスタイルや空間に自然と溶け込むことを意識したものです。
髙野氏の経験と情熱が込められたこのプロジェクトは、日常の中に新たな驚きと喜びを提供する製品として期待されています。
スタイリッシュでありながら、機能性や実用性も兼ね備えたプロダクトデザインが求められる現代において、「DesignStudio iD4」のアプローチは、これからのデザイン界に一石を投じる存在となるでしょう。
興味を持たれた方は、ぜひ同スタジオの今後の展開にも注目してください。
(Share News Japan編集部)
fa-twitter関連ツイート
引用などでも触れられていたので補足させていただきます
羽根の安全面に関しては形状を丸くすること
素材を羽根がむき出しのハンディ扇風機で使われるようなソフトな素材にすること
さらに負荷がかかるとブレーキをかけて停止するモーター等を使う…— 山下義弘 / ドケットストアの人 (@tyarinko) November 30, 2024
iD4さんの扇風機と空気清浄機のデザインタイドでの展示
フォルムも配線も美しい#DESIGNTIDETOKYO2024 pic.twitter.com/1QX08kEc5R— 山下義弘 / ドケットストアの人 (@tyarinko) November 29, 2024
これはレトロ扇風機と最近発売された「レトロ風」扇風機の比較。
パッと見一緒だけど、羽の形状に注目。
現代の羽根の形も当時の技術でぜんぜん作れるんだけど、研究の結果こんなに洗練されてる。もちろん効率が良くなってる。
扇風機はシンプルなだけに科学的知見がモロに出るという面白い例。 https://t.co/82NX1P7udG pic.twitter.com/MTmAhr6fZm— 3110 (@3_1_1_0) December 1, 2024
どう考えてもこちらの方が家電として洗練されていてウケる https://t.co/rC9oE24C0B pic.twitter.com/L2hDmHKqPL
— 激走くじゃわさん (@Qjawa_san) December 1, 2024
fa-wikipedia-wバルミューダ
バルミューダ株式会社は、東京都武蔵野市に本社を置く日本の電機メーカー。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・このまま出るわけないっしょ。「工業デザイン」つうのが何なのかは元デザイン部長なら解ってらっしゃるはず。
・うーん、、、Dysonをはじめて見た時の衝撃みたいの感じなかったな。Dysonは本当に未来を感じだけど。
・これをおしゃれだと言い張るのがもう終わってる
・さすがにプロペラの羽の迎え角が同一でねじれてないのはアカンやろ
・スマホであんだけ恥かいたのに誰が持ち上げてるんやろかこの企業
・何で扇風機に執着するんだw
・配線が一番ダメな要素だろw
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