報道「政権発足2カ月、石破首相の会食回数9回にとどまる」→ 反応「この記事は何を訴えたいのか?」「会食が多いとまた批判されるし」
産経新聞の報道によると、石破茂政権が発足から2カ月を迎えた中で、石破首相の日々の動静を調べた結果、会食回数がわずか9回と近年の首相と比較して最も少ないことが判明しました。
石破首相は元来、会食を通じた人脈作りが得意ではなく、自民党が衆院選で30年ぶりに少数与党に転落した状況においても、党内外での積極的な融和策が見られないと指摘されています。
【首相 政権発足後の会食わずか9回】https://t.co/z3gMQOvMyj
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 1, 2024
歴代首相との比較
歴代首相との会食回数の比較では、石破首相の少なさが際立っています。
安倍晋三首相(第2次政権初期):2カ月で31回の会食を実施し、政治家や経済界、メディア関係者など幅広い層との対話を重ねた。
菅義偉首相:コロナ禍の制約がある中でも、少人数での会食を68回行い、各界の有識者から意見を収集。
岸田文雄首相:「聞く力」を掲げ、発足直後に10回の会食を行い、その多くが党内基盤固めを目的としていた。
石破首相の9回という回数は、これらと比較しても極端に少なく、特に国会議員との会食はわずか4回にとどまります。
ネット上の反応
この記事を受け、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っています。
肯定的意見
「少なくていいと思う」「会食が多いとまた批判されるし、政治家は大変な仕事だ」
否定的意見
「少ないのは党内融和の欠如を示している」「料亭政治も大事な側面がある」
疑問の声
「この記事は何を訴えたいのか?」「料亭で飯を食うのが政治家の仕事ではない」
石破首相がこの「孤独のグルメ」的スタイルから脱却し、会食を通じた党内外の融和や政策形成に活用できるかどうかは、政権の行方を占う重要なポイントとなりそうです。
政権運営において、これまでの独自のスタイルを貫くのか、それとも歴代首相のように幅広い対話の場を設けるのか、石破首相の今後の動きが注目されます。
(Share News Japan編集部)
fa-wikipedia-w石破茂
石破 茂は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、内閣総理大臣、自由民主党総裁。 防衛庁長官、防衛大臣、農林水産大臣、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、さわらび会会長、無派閥連絡会顧問、自民党たばこ議員連盟副会長、水月会会長などを歴任した。キリスト教徒。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・べつにええやん、、、
・会食も大事やろけど官邸でええやん…部屋腐るほどあんねし弁当頼んで…仕事やろ…
・この暗愚の飯の何回などどうでもいい。
・飯代使うなって流れやからええんとちゃうか。会議はしてるやろ
・会食でも スマホいじってたら 誰も寄り付かない
・それはそれで良いやないか それぞれ個性ってもんがある
・だから何?多けりゃ多いで文句を言い、少なけりゃ少ないで批判する。どうしろって言うんだよ。
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