トルコ国籍保有者による交通事故の件数、全国と埼玉県のデータ　片山さつき議員が公表

2024-11-30

参議院議員の片山さつき氏が、自身のSNSで警察庁から提供されたトルコ国籍保有者による交通事故件数に関するデータを公表しました。

このデータは、令和5年および令和6年9月時点での全国および埼玉県の交通事故状況を示しており、特定の国籍保有者の事故件数に注目したものとなっています。

データには、トルコ国籍保有者による交通事故が全国および埼玉県内で分類されており、「死亡事故」「重傷事故」「軽傷事故」に分けて記録されています。

全国
・令和5年: 90件（死亡1件、重傷6件、軽傷83件）
・令和6年9月時点: 69件（死亡1件、重傷7件、軽傷61件）

埼玉県
・令和5年: 27件（死亡0件、重傷1件、軽傷26件）
・令和6年9月時点: 29件（死亡0件、重傷6件、軽傷23件）

⑴事故件数の減少傾向
全国では令和5年から令和6年9月までの間に、全体の事故件数が90件から69件へと減少しています。一方で、埼玉県では逆に27件から29件へとわずかに増加しています。

⑵死亡事故が少ない
全国および埼玉県のデータでは、死亡事故は非常に少なく、令和5年から令和6年9月時点で埼玉県ではゼロが維持されています。

⑶埼玉県の特異性
埼玉県はトルコ国籍保有者が多く居住する地域とされ、交通事故件数においても全国の中で割合が高いことが見て取れます。

このデータは、トルコ国籍保有者が特定地域での交通事故においてどのような影響を持つのかを議論する材料となる可能性があります。

片山議員の投稿を通じて、交通安全対策や地域特性に基づく具体的な施策が求められる議論が進むことが期待されます。

今後、こうしたデータをもとに国籍を問わず全体の交通安全をいかに向上させるかが問われそうです。

（Share News Japan編集部）

片山さつきは、日本の政治家、大蔵官僚、実業家、行政書士。自由民主党所属の参議院議員。旧姓は、朝長。内閣府特命担当大臣、女性活躍担当大臣を歴任した。元衆議院議員。元大蔵省主計官。公益財団法人日本不動産学会会員。株式会社片山さつき政治経済研究所元代表取締役。
出典：Wikipedia

ネット上のコメント

・死亡事故がゼロってのは、意外でした。

・凄いデータ出て来ましたね

・トルコやクルドや知らんけど、こいつらの悪事を報告してたら、逆に訴えるって脅す議員がいるみたいやで。怖い怖い。

・埼玉県警はこういう結果に把握はしているが対処出来て無いという事ですね。

・あくまで免許保有者の数であってここに無免許を加えていただきたいですね

・埼玉は警察の見逃しもありそう

・クルド人の場合、無免許ですし、自分達でしか通用しないナンバープレートで走ってます。川口市内での死亡事故・物損事故等は、これには入ってません。

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