立憲・小西洋之氏、アベマ出演を振り返り「民主主義が壊れる危機感から正論を吐いた」

立憲・小西洋之氏、アベマ出演を振り返り「民主主義が壊れる危機感から正論を吐いた」

参議院議員の小西洋之氏が、出演したAbemaTVの番組について「最悪のアベマでしたが、民主主義が壊れる危機感から正論を吐きました」とSNSで振り返りました。

番組中に展開された議論や、共演者の態度について率直な感想を述べた小西氏の投稿が注目を集めています。

EXIT兼近さんの言葉に救われる

小西氏は、自身の発言について最後にお笑いコンビEXITの兼近大樹さんが発したコメントに感謝の意を表しました。

兼近さんは、「小西さんが言っていることはすごく大事で、これを言わなくなって、みんなが『いいじゃん』となった時は終わりだと思うんですよ。正論は忘れずにそこは考えていきたい」と語り、この言葉が小西氏にとって「救い」だったと述べています。

ホリエモンへの指摘も

一方で、小西氏は共演した堀江貴文氏(ホリエモン)の態度について、「あまりにひどかった」と感じたと述べ、番組中に「ふんぞり返ってなくて、ちゃんと議論(反論)したらどうですか」と発言した可能性があることを明かしました。

これがマイクに拾われているかもしれないとしつつも、「苦笑」と添え、議論中の雰囲気を伺わせています。

SNS上で賛否の声

小西氏の投稿に対して、SNS上では賛否が飛び交っています。

「正論を貫く姿勢は素晴らしい」と評価する声がある一方、「他者への発言が攻撃的すぎる」との批判もあります。

また、兼近さんのコメントには「冷静な視点で政治を語る姿勢が良い」と好意的な意見が寄せられています。

政治家のメディア出演と議論の在り方

今回の一連の出来事は、政治家がメディアに出演する際の態度や、議論の進め方に関する課題を浮き彫りにしました。

小西氏の発言や姿勢が視聴者にどのように受け止められたのか、今後の議論のあり方に注目が集まりそうです。

(Share News Japan編集部)

小西洋之


小西 洋之は、日本の政治家。郵政・総務官僚を経て立憲民主党所属の参議院議員。参議院国土交通委員長、参議院外交防衛委員会筆頭理事、同政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員、裁判官弾劾裁判所裁判員。
生まれ: 1972年1月28日 (年齢 52歳), 徳島県 徳島市
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

政治家なら、逃げずに議論してくれますか。

堀江もんにコテンパンにされて兼近にフォローされるあなたは?どんな気持ち〜

兼近の言う事は反対に解釈して正解かなと私は思う😂

見たでー! 小西さんあいかわらず会話できなくてダメダメだったね笑

どんどんオウンゴールして野党第一党などと言っていられなくなるのは時間の問題やな...あの場で他の出演者を慮れない方が国会議員とか残念でしかないwww.

マジで、ほんとに立憲は小西を表に出すのやめた方がいい。ともかく立憲のアンチを増やすだけ。

ほんま、しょうもない問題しか取り上げないから政治家やめてほしい。


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