飛行機内で2つ隣に座っていた女性客に体液をぶっかけた大学生(20)を逮捕「かかってしまった認識はない」
9月15日、神戸空港から新千歳空港に向かう飛行機内で、30代の女性の衣服に液体をかけたとして、北海道室蘭市在住の20歳の大学生の男性が逮捕されました。
この事件は、公共の場での迷惑行為として注目されています。
被害発覚の経緯
被害女性は、飛行中に突然冷たさを感じる異変に気付き、飛行機が新千歳空港に到着した後、警察に被害を訴えました。
調査の結果、女性の衣服に付着していた液体が分析され、搭乗者名簿や防犯カメラ映像を基に、容疑者の大学生が浮上しました。
容疑者の逮捕
警察は約2か月の捜査を経て、11月28日に大学生を逮捕。
調べによると、容疑者と女性の間に面識はなく、機内では1席を挟んで隣り合わせで座っていました。
容疑者の否認と捜査の進展
取り調べに対し、大学生は「液体をかけた認識はない」と容疑を否認しています。
警察は、事件の詳細な状況や背景をさらに調査中です。
影響と今後の課題
公共の場でのトラブルが相次ぐ中、航空会社や当局は再発防止策の検討を進めています。
本事件は、公共空間でのマナーや安全対策の重要性を再認識させるものとなりました。
警察は引き続き捜査を進め、事件の真相を明らかにする方針です。
(Share News Japan編集部)
fa-twitter関連ツイート
▼関係者(ガレソ身元確認済み)より
・女性は空席をひとつ挟んで2つ隣に座っていた
・女性は窓側、大学生は通路側
・着陸の少し前、機内灯が消えて窓から夜景を眺めていたところ腕に冷たい液体が
・精液の臭いがしたためCAに相談(後に鑑識で精液と確定)
・オナニーの瞬間は目撃されていないが、… pic.twitter.com/rNjbAhamG0— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) November 29, 2024
fa-wikipedia-w不同意わいせつ罪
不同意わいせつ罪は、刑法176条に規定されている犯罪である。
主体: 人
保護法益: 性的自由
実行行為: わいせつ行為
未遂・予備: 未遂罪(第180条)
法定刑: 6か月以上10年以下の懲役
法律・条文: 刑法176条
結果: 結果犯、侵害犯
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・もうよくわからん 怖すぎる
・遠くに飛ばすの大好きなのね
・これは旬の秋鮭の犯行
・何で飛行機内で致したんよw
・飛行機内で2つ隣りまで飛ばしたのか
・かけなければ出しても良い じゃないからね
・1人飛び越えてるの草
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