国民・玉木代表、石破首相に原発新増設を要望 → 女優「こんなこと、誰が頼んだ?」「消費税5%、ガソリン税減税はどこへ行った?」

国民・玉木代表、石破首相に原発新増設を要望 → 女優、「こんなこと、誰が頼んだ?」「消費税5%、ガソリン税減税はどこへ行った?」

国民民主党の玉木雄一郎代表は、2024年11月27日に異例とも言える官邸訪問を行い、石破茂首相に対して日本のエネルギー政策に関する要望を伝えました。

具体的には、原発の新増設を進めることを強く要請しました。玉木氏は、エネルギーの安定供給と経済的安定のためには、原発の活用をさらに進めるべきだと主張しました。

玉木代表の要望

玉木代表は、石破首相との会談で、原発の建て替え(リプレース)や新増設を行う必要性を強調しました。

これにより、エネルギーの安定供給と共に、脱炭素社会の実現にも貢献できるとしています。

また、エネルギー政策の長期的なビジョンとして、原子力を最大限活用する方向性を打ち出しました。

官邸訪問の背景

玉木氏の官邸訪問は、最近のエネルギー問題や、原発をめぐる議論が活発化している中で行われました。

石破首相との対話を通じて、エネルギー政策に関する具体的な議論を進め、エネルギー改革に向けた議論を加速させる狙いがあるとみられています。

毬谷友子氏の疑問

一方、女優の毬谷友子氏は玉木代表の要望に対して疑問の声を上げました。

毬谷氏は、「こんなこと、誰が頼んだのか?」と批判し、玉木氏がかつて提案していた消費税5%やガソリン税減税といった政策がどこに行ったのか、と指摘しました。

これにより、玉木代表が提出したエネルギー政策の要望が、他の重要な政策との整合性に欠けるのではないかという批判が広がっています。


エネルギー政策や原発新増設を巡る議論は、今後の日本の経済や環境政策にも大きな影響を与える可能性があります。

玉木代表の発言と毬谷氏の批判が、政治家間の意見対立を浮き彫りにし、次期選挙に向けた政治戦略にも影響を及ぼすことが予想されます。

(Share News Japan編集部)

毬谷友子さんのポスト

毬谷友子


毬谷 友子は、日本の女優、歌手、文筆家。元宝塚歌劇団雪組の娘役。本名矢代友子。東京都港区出身。ジェイ・クリップ所属を経てフリー。愛称は「とんちゃん」。 血液型A型、カトリック信者である。 父は劇作家の矢代静一、母は今井正監督の映画『青い山脈』、木下惠介監督の映画『女の園』などで知られる女優・山本和子。
生まれ: 1960年3月25日 (年齢 64歳), 東京都 港区
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

再稼働や新設に期待している国民は少なくないよ

国民民主党に入れてないじゃん。

私が頼みました。文句ありますか?

え?国民民主党の公約通りですけど、それが何か??

貴方国民民主支持して無かっただろ?

私は希望するな(^^)頑張れ👍玉木!

あなたは何を期待して国民民主に投票したの?そもそも国民民主に投票してない?


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