ニトリのロッカー搬入時に損傷、壁にも傷… 顧客に対応策を提案
ニトリでロッカーを購入した、toratora (@kaamin12)さんの投稿に反響が集まっています。
搬入時に損傷を受け、さらに搬入作業中に設置場所の壁にも傷がついたとして、購入者(toratora)さんが対応を求めています。
購入者(toratora)さんは、ロッカーが新品であるにもかかわらず、配送時に傷がついていたことに驚き、Nitoriに連絡しました。
ニトリでロッカー搬入してもらった
新品なのにボコボコ😊
搬入通路の壁に穴もあいてる😊😊 pic.twitter.com/QGHPT9ZMRv— toratora (@kaamin12) November 27, 2024
問題の経緯
購入者は、ニトリで注文したロッカーを受け取った際、ロッカー本体に目立つ傷がついており、さらに壁にも傷がついていることに気付きました。
配送業者はロッカーを毛布を敷いた上で引きずる形で搬入しており、その際に軽い衝突が原因で傷がついた可能性があるとされています。
また、壁の傷に関しては、搬入業者から「私たちではない」と説明されており、既存のロッカー撤去後に傷が確認されたとのことです。
提案された対応策
ニトリ側は以下の3つの解決策を提案しています。
新品ロッカーの交換 — 交換には再度2時間以上の時間を要する。
ニトリの商品券1万円分 — 今後の購入に使用できる商品券の提供。
全額返金 — ロッカーの撤去とともに全額返金される。
購入者は、商品券を受け取ることに対して不満を抱いており、商品の交換も再度時間がかかることから、どの対応策が最も納得できるか判断に迷っています。
搬入業者の対応と調査
搬入業者に問い合わせたところ、「ロッカーの運搬時に毛布を敷いて引きずったため、軽い衝突で傷がついた可能性がある」との説明がありました。
また、壁の傷に関しては「私たちが原因ではない」との立場を取っています。
今後の対応
購入者は今後、どの対応策を選択するか、またさらなる調査を依頼するかを検討しているとのことです。
この問題に対して、ニトリがどのように対応するのか、そして同様のケースでの顧客対応に注目が集まっています。
(Share News Japan編集部)
fa-wikipedia-wニトリ
株式会社ニトリは、北海道札幌市北区に本社を置く、家具およびインテリア用品小売業 の大手。日本国内693店舗、および台湾、中華人民共和国、マレーシア、シンガポール、タイなど、世界に約100店舗のチェーンストアを展開している。インターネット通販も行っている。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・お値段以下過ぎる。。。
・お詫びが1万円??酷すぎる...
・5年前くらいにニトリの搬入業務を行ったことがありますが、ニトリの人ではなく今まで家具搬入などの経験がない派遣の人が仕事させられていたので、仕事できない人は平気で商品や家屋に傷や凹み付けていきますね…
・ニトリで家具買いに行く予定でした。下見して商品カードみたいのも手元にある。買うのやーめた。傷つけられて知らないとか言われたらキレそう。
・せっかくなので「新品に交換」してもらいつつ、今あるロッカーを搬出する際に、ロッカーと穴のカドを合わせてもらってはいかがですか?
・「お値段以上」に迷惑被ってる、、、、
・Nウォームは暖かくても対応は冷たいんですね…
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