迷惑系インフルエンサー・ジョニー・ソマリ氏、韓国で起訴… 有罪で５年以下の禁錮の可能性

2024-11-28

ジョニー・ソマリの通称で知られる米国人のラムジー・カリド・イスマエル被告（24）が、韓国で迷惑行為を行ったとして起訴されました。

イスマエル被告は、ソウル市内のコンビニエンスストアで「騒ぎ」を起こし、公共の秩序を乱したとして法的責任を問われています。起訴された容疑が認められれば、5年以下の禁錮刑が言い渡される可能性があります。

イスマエル被告は、挑発的で不快感を与えるライブストリーミング動画で有名となり、アジア各国で視聴数稼ぎを目的とした住民への嫌がらせを繰り返していました。これにより、SNSで利用を禁止されるなど、批判が殺到しています。

彼のインスタグラム、ティックトック、ランブルなどのSNSアカウントには、数万フォロワーがいるものの、行動が過激であり、現地の文化や慣習を無視した行動が多いため、反感を買っています。

イスマエル被告は、過去にも多くの物議を醸しています。韓国人女性の性奴隷の碑を冒涜し、ネット上で謝罪のコメントを投稿したことがありました。

また、韓国で集団に蹴られる映像が放送されるなど、現地住民との摩擦が続いています。

さらに、ソウル市内で彼に対して暴力行為を行った男性が逮捕されたことも報じられました。

イスマエル被告に対する反発は、韓国国内だけでなく、他のアジア諸国にも広がっています。

ネット上で注目を浴びたいという欲求から、現地の文化を無視した行動を繰り返す外国人に対する反感が強まっており、イスマエル被告はその極端な例として注目を集めています。

イスマエル被告は日本でも物議を醸しており、無賃乗車や神社での懸垂、東京地下鉄車内での迷惑ダンスなどを巡り、批判が殺到しています。

特に、観光客による迷惑行為が増加している中で、オーバーツーリズムに対する不快感が日本国内で高まっていることも影響しています。

また、昨年には大阪で建設現場に不法侵入した容疑で逮捕され、さらに広島と長崎への原爆投下に関する侮辱的な動画も問題視され、批判が殺到しました。

イスマエル被告のケースは、迷惑系インフルエンサーによる不適切な行動が引き起こす社会的な影響を浮き彫りにしています。

これにより、外国人観光客の行動に対する規制が強化される可能性があり、今後の法的対応や社会的議論が注目されることとなります。

（Share News Japan編集部）

ジョニー・ソマリことラムジー・カリド・イスマエルは、海外を旅行し、滞在先での挑発的な言動で知られているアメリカ合衆国の動画配信者である。
生まれ： 2000年9月26日 (年齢 24歳), アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス
出典：Wikipedia

・今も韓国で閉じ込められたままで草

・どこかの国から金もらってやってるとしか思えん。どことは言わんが。

・テレビでこれ系の報道ってあったっけ？(記事の後半部分) 無かったらなんで外国で取り上げられてるのに取り上げへんねんってなる

・迷惑がニットキャップをかぶって歩いている。

・この悪しき社会破壊ムーブメント、パイオニアは誰なのかね？

・日本でも身柄を拘束できたのだから、これくらい厳しい対応をするか、二度と日本の地に足を踏み入れられない入国拒否をすべきだったと思うわ。

・韓国当局はちゃんと仕事してて偉いな

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