ひろゆき氏が私見「斎藤知事が当選取り消しになることはない」「裁判をやっても3年ぐらいかかる。ただみんなが騒いで終わり」
先日、兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)が、公職選挙法違反の疑いで注目を集めました。
この話題に関して、実業家の西村博之(ひろゆき)氏が自身のYouTubeチャンネルで私見を語り、ネット上でも大きな議論を呼んでいます。
ひろゆき氏は、今回の問題が実際に法的に処理されることはないと考えています。
公選法違反の疑い
斎藤知事を支援したPR会社の経営者が、「note」で選挙戦のSNS戦略を提案したと記載しており、公選法では選挙活動に報酬を支払える対象が限られているため、報酬支払いが問題視されています。斎藤知事は、ポスター制作などに70万円を支払ったと説明し、公選法違反の可能性はないと主張しています。
ひろゆき氏の見解
ひろゆき氏は、この問題が公職選挙法違反として当選取り消しになることはないだろうと予想しています。総務省の職員が当選を取り消すことには社会的混乱を引き起こす恐れがあり、法律的にも難しい判断であるため、実際には何も起きず、騒ぎが終わるだけだろうと述べています。
裁判の可能性
ひろゆき氏は、裁判による解決もあり得るが、最高裁まで行くと数年かかり、その間に知事としての決定が無効にされる可能性があるため、結局当選取り消しにはならないだろうと述べました。賄賂など明確な犯罪があれば別だが、この場合は裁判に至ることもなく、結局何も起きないと予測しています。
この件が裁判に発展する可能性は否定できませんが、ひろゆき氏が述べるように、仮に裁判が行われても最終決定が出るまでには長期間を要するでしょう。
その間に斎藤知事が職務を続けることが予想されます。公職選挙法の厳格な運用が問われる中、社会的な信頼を損なわないためにも、透明性の確保が求められるでしょう。
詳細な進展については今後の報道を注視する必要があります。
(Share News Japan編集部)
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fa-wikipedia-w西村博之
西村 博之は、日本の実業家、論客。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者。英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。東京プラス株式会社代表取締役。有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。または「論破王」。
生まれ: 1976年11月16日 (年齢 48歳), 神奈川県 相模原市
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・ひろゆきって弁護士だっけ?
・ひろゆきは専門家じゃない。専門家に聞くべき。
・これはそう思う 結局騒いで終わりだよ 日本ってくっそガバガバだし
・まったくそう思う。取り消しにはきっとならない。それが今の公職選挙法。
・政治家に特権持たせ過ぎなんだよこの国は
・司法が動かないなら何も起こらないだろうな
・つまり公職選挙法違反しても特にリスクがないって事か
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