自民が非公認候補の党支部に2000万円 → 自民党幹事長のコメントに、玉木雄一郎氏「詭弁である」

玉木雄一郎さんのポスト

非公認候補に党から資金を支給したとの報道に対して、自民党森山幹事長は、「党勢拡大のための活動費としての支出であって候補者への支出ではないから問題ない」旨コメント。

詭弁である。

結局、私が党首討論で指摘したとおりのことをやっている。10月15日の公示直前の13日に「党勢拡大のため」として総支部や県連に支給しても、直前まで支部長や県連幹部だった元議員の選挙活動に使われることになるのは当然だ。公認料を渡したのと同じことだ。

こんな「ステルス公認」みたいなことをやって自民党には全く反省の姿勢が見えない。政策活動費が「ステルス公認料」に使われているではないか。石破総理が党首討論で政策活動費の選挙での使用を否定しなかったのは、まさにこういった「ステルス公認料」が念頭にあったからだ。

こんな国民を欺くようなごまかしの政治は、やはり選挙で変えなくてはならない。

自民党には公約の「ルールを守る。」を守ってもらいたい。

#比例は略さず国民民主党
#手取り増やすからね
#国民民主党

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玉木雄一郎


玉木 雄一郎は、日本の政治家。国民民主党所属の衆議院議員、国民民主党代表。 元大蔵・財務官僚、旧民進党幹事長代理、旧希望の党共同代表、旧希望の党代表、旧国民民主党共同代表、旧国民民主党代表などを歴任。
生年月日: 1969年5月1日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

あくまでも、組織と個人は別物ですからね。頭だけ挿げ替えて、支給すれば良いというわけでも無いのと、非公認でも在籍している議員ですので。

非公認もパフォーマンスだったのか

自民党はどこまで国民を馬鹿にするのだろ
うんざりだ

非公認であっても離党でなければ党勢拡大のための県連等組織への送金は正当性があると思います。

ルールを守るとか当たり前の事を言って、しかも守れないという……

このグダ感よ

この件、自らより強い逆風を強く呼び込みましたね。


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