政府、学術会議の事務局見直しへ 人件費4億円縮減、野党は批判
▼記事によると…
・政府は、日本学術会議の事務局体制を見直し、配置する官僚を大幅に削減する検討に入った。常勤職員の約50人全員が内閣府など中央省庁の官僚で占めている現状を河野太郎行政改革担当相が問題視した。民間委託によって業務効率化を進めると同時に、学術会議への年間予算10億円のうち4億円超に上る人件費の縮減を図る。政府関係者が23日、明らかにした。
・野党は予算と組織を見直すことで、任命拒否問題の論点をすり替え、会議側を揺さぶる狙いがあるとみて、批判を強めそうだ。
fa-calendar10/23 21:26
https://this.kiji.is/692343287156720737
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fa-wikipedia-w日本学術会議
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日本学術会議は、日本の国立アカデミーであり、内閣府の特別の機関の一つである。日本の科学者の内外に対する代表機関であり、科学の向上発達を図り、行政、産業及び国民生活に科学を反映浸透させることを目的とする
会長:山極壽一
日本学術会議 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・民営化して
・算と人事で何でも思い通りにできるとうぬぼれている内閣ですね。
・ワロタww また6億円あるぞ。それも見直そう。
・赤狩りを国民の9割が支持
・お仲間の悲鳴(✿^‿^)
・見直せるのなら見直せ。けど人事の話はまったく別問題。
・廃止か民間団体へ。
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