日本側が把握しないまま学校が取り壊し パプアニューギニア
▼記事によると…
・日本の無償資金協力で建設が進められていた南太平洋のパプアニューギニアの学校が、日本側が把握しないまま現地当局の指示で取り壊されていたことが分かりました。
会計検査院は、現地の大使館が進捗(しんちょく)状況を適切に確認していなかったのが原因で援助の効果が発揮されていないと指摘しました。
・現地の大使館は、平成28年8月ごろから学校の代表者と連絡が取れない状況が続き、翌年4月に敷地の所有者から連絡を受けて初めて、校舎が取り壊されたことを知ったということです。
・外務省は「今後、工事の進捗の確認ができなくなった場合は、確認のための必要な措置を行っていく」と話しています。
fa-calendar2020年10月20日 18時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201020/k10012672671000.html
fa-wikipedia-wパプアニューギニア
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パプアニューギニアは南西太平洋地域にあり、ニューギニア島の東半分と周辺の島々からなる国です。文化の多様性だけでなく、生物の多様性も誇る国で、ビーチやサンゴ礁でも有名です。内陸部には活火山の他、花崗岩のヴィルヘルム山、草木の生い茂る熱帯雨林、ココダトレイルといったハイキング ルートもあります。また、伝統的な部族の村も残っており、その多くは独自の言語を持っています。
パプアニューギニア - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・基本的に計画(金の使い方)が雑。
・中国の差し金
・800万円ならまあ痛手ではないな。
・森友学園の建物みたい 全く使われずに・・・
・現地当局からの中断命令と学校代表者が音信不通…
・は?どゆこと?w 800マントンズラされたってこと?
・え、何これ管理がズサンですね。
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