菅総理、ベトナムとインドネシア訪問へ~韓国へは行かず
▼記事によると…
・ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月14日放送)に数量政策学者の高橋洋一が出演。18日から予定されている菅総理のベトナムとインドネシア訪問のニュースについて解説した。
・10月18日からベトナムとインドネシアを訪問
菅総理大臣は10月13日、自民党の役員会で、18日から4日間の日程でベトナムとインドネシアを訪問することを明らかにした。菅総理が外国を訪問するのは就任後はじめてとなる。・高橋)電話会談はいろいろな国とやっています。電話会談の順番を見ていると面白いです。
飯田)アメリカの前にオーストラリアとしていました。
高橋)韓国の後に中国とかね。中国と言えば、王毅さんは早く日本に来たかったのです。でもセキュリティ・ダイヤモンド構想があったでしょう。日米豪印の外相会談を日本でやりました。あれは安倍さんが提唱したもので、日本に敬意を表して日本でやることになったのだと思います。日米関係で、日本がアイデアを出してアメリカがフォローするのは今回がはじめてです。日本にいろいろな外相が来たので、王毅さんは行きづらくなったのです。その後に来ると中国は何を言われるかわかりませんので。そこで距離を置いている間に尖閣に侵入したのです。わかりやすい国です。菅さんのやっていることは面白いです。韓国が元徴用工問題で受け入れ可能な措置をしない限り、日中韓首脳会談には行かないとか。
fa-calendar2020-10-14
https://news.1242.com/article/249606
fa-wikipedia-w高橋洋一
[w]
髙橋 洋一は、日本の財務官僚、経済学者。 退官後、東洋大学教授を経て、2019年現在は嘉悦大学教授。 官僚国家日本を変える元官僚の会幹事長。株式会社政策工房代表取締役会長、NPO法人万年野党アドバイザリーボード。
生年月日:1955年9月12日 (年齢 65歳)
高橋洋一 - Wikipedia
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fa-commentネット上のコメント
・当然でしょうね。
・次々良い手を打ちます
・行く必要ないでしょ。
・はい 丁寧な無視
・行く理由がないです。
・当たり前ですね
・ガースーGJ
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