研修医が“誤診”…16歳男子高校生が死亡する医療ミス 十二指腸閉塞で腹痛等訴えるも急性胃腸炎として帰す
記事によると…
・名古屋市昭和区の八事日赤病院で医療ミスがあり、16歳の男子高校生が死亡したことがわかりました。
八事日赤病院は6月17日、十二指腸閉塞で腹痛などを訴え、23年5月に搬送された当時16歳の男子高校生が死亡する医療ミスがあったと明らかにしました。
当初対応した研修医は、急性胃腸炎と誤診して高校生を帰宅させていて、病院は適切な治療をすれば救命できたとしています。
fa-calendar2024年6月17日 17時29分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/26617218/
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十二指腸閉鎖・狭窄症は膜や狭窄などの先天的な原因により胃液やミルクが十二指腸内を通過しない状態です。 出生6,000人から10,000人に1人の割でみられ、30%にダウン症、40%に先天性心疾患、また輪状膵、食道閉鎖症、小腸閉鎖症、腸回転異常症などの消化管の異常を合併することがあります。
出典:獨協医科大学埼玉医療センター小児外科
ネット上のコメント
・研修医の診断だけで終わることあるんですか?:(´・ω・`):コ、コワイ
・これは研修医の人が最終ジャッジする仕組みになってるんですか?
・時間外だと読影の先生も見てなさそうだし、有り得る事故ではありますね! 今の医療の形に問題がありますよね!
・1年以上前の事故 対応遅くないか🤔?
・研修医の指導医とか、管理職ドコー
・研修医ってそこまで判断してもいいの??
・医者ガチャて命取りになるからほんと怖いよね
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