【話題】『あの世に持っていけるもの。一代で上場し株を売却して大金持ちになったある社長が僕に話してくれたこと…』

櫻井規雄|BROADBRAINS代表さんのポスト

あの世に持っていけるもの

一代で上場し株を売却して大金持ちになったある社長が僕に話してくれたこと。

「こんなに経済的に成功して人から羨まれる社会的な立場にもなったけど、愛のない人生、愛し愛される人がそばに居ない人生はひもじいね。60過ぎてひとり暮らし。優しくしてくれるのはお金目的の女性か掃除のおばあさんだけだよ。僕は大切ことを見失い家族が別々に暮らすようになってしまった。これからの人生はそれを改善するために生きるんだ..」

その後の彼は病気で入院してそのまま長い療養生活。最期は病室でひとりこの世を去った。

レベルは違うけど、アップルを大成功させたスティーブ・ジョブズ。世界一の大富豪だった彼は最後家族に看取られながら亡くなったが、生前にこんな言葉を遺している。

「死ぬ時に持っていけるもの」

スティーブ・ジョブズ


スティーブ・ジョブズは、アメリカ合衆国の起業家、実業家、工業デザイナー。正式な氏名はスティーブン・ポール・ジョブズ。アメリカ国家技術賞、大統領自由勲章を受賞している。 Appleの共同創業者の一人であり、同社のCEOを務め、一切の妥協を許さないカリスマ的変革者として知られる。
生まれ: 1955年2月24日
死去: 2011年10月5日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

大事なことですね。ありがとうございます。

節約も大事だけど一度きりの人生楽しめるようにしたい

ジョブズの言葉というだけで重みが違いますね。

お金(富)は"大切な仲間と出会うため""家族と幸せな想い出を作るため"の手段でしかない。

Apple信者ですが、ジョブズがこんなことを言ってたのであれば興味があります。

すごく考えさせられる話

本当の豊かさを求めるために、目の前の豊かさが必要となる事実

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを