![【GDP分析】物価上昇しても賃金にほとんど回らず、大半が企業収益に](https://sn-jp.com/wp-content/uploads/2023/12/kisida-5.jpeg)
物価上昇しても賃金にほとんど回らず、大半が企業収益に GDP分析
・2023年度に相次いだ値上げによる物価上昇は、多くが企業収益となり、賃上げにはほとんど回っていないことがわかった。国内総生産(GDP)の物価動向を示す「GDPデフレーター」などから、朝日新聞社が算出した。昨年の春闘で賃上げ率は30年ぶりの高水準となったが、専門家は「結果的には、もっと賃上げができた」と指摘する。
・背景には原油価格が下落するなど輸入物価が落ち着くなかでも、企業が過去のコスト上昇分を転嫁するなど商品の値上がりは続いたことがある。
fa-calendar5/23(木) 17:00
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d1049d7561f17e10404051b53da0f507e43c653
fa-wikipedia-w国内総生産
国内総生産は、一定期間内に国内で産み出された物やサービスの付加価値の合計のことである。その国内領土に居住する経済主体を基準にした数値で「居住者たる生産者による国内生産活動の結果、生み出された付加価値の総額」をいう。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・結局そうなるんよ ほとんど内部留保に回されて従業員に還元されるのは少しだけ…全く還元されないという所もあるよね
・そりゃそうですわな 人件費上げたら簡単には下げられない 下げたら辞められるリスクだってあるわけだし
・でしょうね。 日本では物価のインフレ起きても 賃金のインフレは殆ど起きないと「失われた30年」で証明しきっている
・値上げしたアイツら、苦しい顔して「材料価格の高騰が……」とか言ってたクセに、フリだったわけか
・知ってました(´;ω;`) 特に電気代とか電気代とか・・・
・ですよね……物価上昇もあって……
・還元される仕組みじゃないんだよね。
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