立憲民主党から出馬して落選した人権活動家、X投稿を謝罪 → 反応『なげーよ』『なげぇ』『反省してねぇじゃん』

要友紀子さんのポスト

【反省とお詫び】
一昨日投稿した私の党員募集呼びかけ投稿について、改めてみなさんから寄せられた多くのご批判を読み返して、今回私が反省すべき点と、お詫びの気持ちをお伝えさせて下さい。

今回の件に関しては、党からはまだ何も連絡はきてないですが、私が誰にも相談せず一人で考えて、みなさんに謝りたいという気持ちになりました。

1、岸田さんにしたかった質問内容について

まず、私がもし国会に行けたら岸田さんにしたい質問がセクハラにあたるというご指摘を受け、したかった質問を撤回します。少なくとも、セクハラだと批判を受けるような質問はするべきでないという考えに至りました。
この点については、なぜそのような質問をしたかったかについて昨日説明文を投稿させて頂きました。
https://x.com/kanameyukiko/status/1791111589812449597
また、質問したかったことを撤回するまでに2日間を要したことについての反省としては、普段から、できるだけ当事者やコミュニティに近いノリやスタイルで歯に衣着せぬ表現や言葉を重視・尊重するあまり、内輪での受け入れられ方と世間での受け入れられ方の区別を直視できていなかったと思います。そのへんは、国政を目指す上で、今後も私が注意しなければいけない点として肝に銘じたいと思います。

2、立憲推しと反自民の文脈で、自民のAV新法に対する責任とエロを追及する態度だったことについて

今回、炎上したポストが党員募集呼びかけのための投稿だったため、立憲を応援してほしいということを全面に出していました。その呼びかけのために私が自主的に作った、自民党のエロエロパーティー問題を追及した画像と一緒に、AV新法の問題を問うために岸田さんのAVのたしなみを問うような質問をしたいと書いたことで、立憲を不問にし、自民だけの問題にしようとする態度としてご批判を受けました。
みなさんのご指摘のとおり、AV新法は超党派による議員立法なので、携わった政党に責任があります。また、私が立憲の党員であるにも関わらず、自党の中でAV新法改正に向けていまだにみなさんにご報告できるような貢献ができていない立場にありながら、自民を追及する厚顔を晒したことについて、みなさまにお詫びします。

私が作った自民のエロエロパーティー問題の画像については、エロがけしからんと言っているようにみえるという風に受け取った方々も少なからずいて、そのような誤解も与えてしまいました。

今回の投稿は本当にいろいろ雑で、いろいろ問題があったと思います。きちんと反省して、改善していきたいと思います。

当該の党員募集の呼びかけ投稿は削除させて頂きます。
私は性産業のためであれば、または困っている人々のためであれば、党派を超えて同じ目標のために力を合わせたいと思っています。なので、今回私のせいで、不要な対立や失望を招いてしまったことを反省しています。
今後は、もっと、どのようにすれば多くの人に力になってもらえるのかをよく考えて、言動に気をつけます。
どうか今後もご指導頂けるとありがたいです。

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Xの反応

要友紀子


要 友紀子は、日本の人権活動家、セックス・ポジティブ・フェミニスト。セックスワーカーの権利を求める活動を行っており、セックスワーカー当事者と支援者によって構成される団体「SWASH」の代表を2024年1月まで務めていた。和歌山県出身、専修大学中退。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

3行にまとめろよ なげーよ

なげーよ

マジでウケる

なげぇ

反省してねぇじゃん

なげー

要約すると「セクハラ、セクハラうるせーから一応謝っとくけど、私はセクハラしてねーし、1ミリも悪いとは思ってません」です。

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