日本学術振興会・北京研究連絡センター「土井正男(学術会議連携会員)外国人千人教授にご講演いただきました」

在中国日本人研究者ネットワークさろんを開催

▼記事によると…

・2019年7月1日(月)、中国に在住する日本人研究者を中心とした「在中国日本人研究者ネットワーク」会合である「在中国日本人研究者ネットワークさろん」を北京航空航天大学新主楼にて開催し、14名の皆様にご参加いただきました。

会合では、はじめに清華大学 豊田洋輔先生、次に北京航空航天大学 土井正男外国人千人教授にご講演いただきました。豊田先生からは、清華大学Kobilka研究室でのポスドク研究について、これまでの京都大学での研究や、同じく現在フィンランドで研究をされている双子のお兄様のお話も交えてご紹介いただきました。また、土井先生からは、「千人計画」プログラム開始当初の研究室立ち上げのお話や、当時の研究内容について、実演を交えて分かり易くご説明いただきました。

さらに、土井先生より、中国で活躍する日本人研究者として、今後、日本の学術はどうしたら生き残れるか、話題提供いただき、ご参加いただいた皆さんで盛んに意見が交わされました。

懇親会ランチ後は、土井先生にご自身の研究室をご案内いただき、なかなか見ることのできない北京航空航天大学を見学させていただきました。

https://www.jsps.org.cn/jspsbj/site/newsinfo/hdjp_detail.jsp?pid=1332&ld=1563178068821&yu=J

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土井正男


土井 正男は、日本の物理学者。
生年月日:1948年3月28日 (年齢 72歳)
●略歴
1966年3月 - 愛知県立時習館高等学校卒業[2] 1970年3月 - 東京大学工学部物理工学科卒業[1][2] 1973年3月 - 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了[1] 1974年3月 - 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程中退
1974年4月 - 東京都立大学 (1949-2011)理学部物理学科助手[2] 1976年10月 - 1978年9月 インペリアル・カレッジ・ロンドン、ケンブリッジ大学客員研究員[2] 1976年10月 - 東京大学に博士論文「高分子系における分子間からみ合い効果の理論」を提出し工学博士の学位を取得
1978年10月 - 東京都立大学 (1949-2011)理学部物理学科助教授
1984年5月 - 1985年2月 日本学術振興会海外派遣研究員としてケンブリッジ大学へ留学
1989年8月 - 名古屋大学工学部応用物理学科教授
1997年4月 - 名古屋大学大学院工学研究科計算理工学専攻教授、後に名誉教授の称号を得る
1998年8月 - 「高機能材料設計プラットフォームの開発」プロジェクトリーダ
2004年4月 - 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授
2012年3月 - 東京大学を定年退職し名誉教授の称号を得る
2012年4月 - 豊田理化学研究所フェロー
2013年4月 - 北京航空航天大学外国人教授
土井正男 - Wikipedia

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twitterの反応

ネット上のコメント

廃止したが良い。支障はないかな。

そのうち「偽物だ!そっくりさんだ!」とか言うかな…?

次から次へと出てくるな

逆に「デマや!」って言うてたやつらは、ただただ反射的に反応してるだけってことか笑

ぼろぼろ出てくるね。日本の学術進化過程を見ているようだ。

うーんだいぶやられてるな、早く手をうたんと、全部中国に持って行かれるで。

騒げば騒ぐだけ炙り出されて来るんですよね。笑

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