河村市長「祖国のため命捨てるのは道徳的行為」 会見で持論、釈明も
・名古屋市の河村たかし市長は22日、市が条例で定めた「なごや平和の日」の意義を問われ、「(戦争で)死んでいった人たちに思いを寄せないといけない」と述べたうえで、「祖国のために命を捨てるのは高度な道徳的行為だ」と発言した。
河村氏はこの日の記者会見で、空襲で名古屋城天守が焼失した5月14日を「なごや平和の日」に制定し、平和を祈念する式典を開催すると発表した。その際、戦闘が続くウクライナやパレスチナ自治区ガザに言及。「国に命を捧げるのは、大変勇気のあること。『サンキューベリーマッチ』と言わなきゃ、みんなの福祉も平和も保てないんじゃないんですか」と持論を展開した。
さらに、学校現場でもこうしたことを「一定は考えないといけない」と主張。「国が守られるのは当たり前であるとの考え方は、日本にものすごい不幸を導く」と強調した。
(略)
fa-calendar2024年4月22日 20時02分
fa-chainhttps://www.asahi.com/articles/ASS4Q3CDDS4QOIPE01MM.html
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学校現場でもこうしたことを「一定は考えないといけない」
今だにこんな事を言ってる人がいるなて理解できない。
祖国のために大人から子供まで命を投げ出せと?それを学校で教えろと?
我が子にも同じことを言えますか?
河村市長「祖国のため命捨てるのは道徳的行為」/朝日新聞デジタル pic.twitter.com/Far50CAEt6
— 妖精トロール🧚カバじゃない (@amse070707) April 22, 2024
fa-wikipedia-w河村たかし
河村たかしは、日本の政治家。名古屋市長、地域政党の減税日本代表。 衆議院議員、裁判官訴追委員会第二代理委員長、総務省顧問を歴任した。
生年月日: 1948年11月3日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・朝日新聞は勘違いしているようですが、国民が統治する民主主義国家を前提とすれば、平和維持のための自己犠牲は道徳的行為に他なりません
・いつの世も、こういう“勇ましいだけの言説”を振りかざす人間によって戦争は引き起こされてきた。
記事の後段で釈明してるかのようだが、まったく失当。最低最悪の害悪でしかない。
・ひどい妄言。
・なんのこっちゃ。戦争になっても戦場に行く心配がない人のくだらない妄言。
・命を掛けるならまだしも捨てるねえ 言葉選びに知性を感じないな
・文句があるなら、ゼレンスキーの前でも言ってみろ!
・日本がウクライナみたいな状況になったら道徳的行為だろそれは
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