子育て支援金、年収600万円なら月1000円負担 政府試算
・こども家庭庁は9日、少子化対策の財源として医療保険料と合わせて徴収する「支援金」について所得別の負担額の試算を公表した。大企業や中小企業で働く人の年収が2028年時点で600万円なら月額1000円、年収1000万円なら1650円となる。
同庁が所得別の試算を、少子化対策に関する改正法案を審議している衆院委員会の理事会で示した。
今回の試算は会社員や公務員が加入する被用者保険の加入者が対象。被用者...
(略)
fa-calendar2024年4月9日 10:37(会員限定)
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「一人当たり500円」という触れ込みで始まった「少子化増税」。政府試算では年収400万円でも650円、600万円なら1000円、1000万円なら1650円と。負担を増やすことのどこが「支援」なのか。
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— 井戸端ステーション (@idobata_station) April 9, 2024
fa-wikipedia-wこども家庭庁
こども家庭庁は、日本の行政機関のひとつ。政府で所管する子どもを取り巻く行政分野のうち、従来は内閣府や厚生労働省が担っていた事務の一元化を目的に設立された内閣府の外局であり、2023年4月1日に発足した。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・取られる方は問答無用で持ってかれるけど、貰う方は申請しないと貰えないんだよね。一応子育て中なんだけど、めんどくさいことするより、単に減税してくれた方がありがたいなあ。
・集めて配る愚の骨頂
・この図が正しいのか分からないけど、一年ごとに負担額が増えていくのね… 何故だろう😒不信感しかないから気味悪く感じる😣
・減税したほうが早くない?集めて配ると手間も時間もかかるよね?
・このうち日本の敵にいくら行くの?
・実質賃金がリーマンショック以来最悪で今それを超えて歴史に刻まれようとしてる時に、消費税の減税や廃止だけは意地でもせず、それどころか国民からもっと奪うって行こうっていうとんでもない愚策
・集めて中抜きして配る。選挙でお礼しなくちゃね😉
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