日立造船社員が過労自殺 初の海外赴任で未経験業務、ミス叱責も
・東証プライム上場の大手機械メーカー「日立造船」(大阪市)の若手社員が赴任先のタイで自殺し、3月に労災と認定されたことが判明した。この社員は初めての海外勤務だったのに専門外の業務を命じられ、上司にミスを度々叱責されていたという。社員がこれらの複合的な要因で精神疾患を発症し、自殺したと判断された。
亡くなったのは、北陸出身の上田優貴さん(当時27歳)。遺族や代理人弁護士によると、上田さんは大学院修了後の2018年4月に入社し、主に海外のごみ焼却施設などの設計業務を担当。入社3年目の21年1月20日にタイへ渡航し、日本にいる頃から関わっていたタイ中部ラヨーンでのごみ焼却発電所建設プロジェクトに従事していた。だが約3カ月後の4月30日、施設内で倒れているのが見つかり、死亡が確認された。
(略)
fa-calendar3/25(月) 5:00
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fa-wikipedia-w日立造船
日立造船株式会社(ひたちぞうせん、英: Hitachi Zosen Corporation)は、環境装置、工場設備・産業機械、発電設備などを製造している日本の機械・プラントメーカーである。現在の主力事業は環境・プラント事業であり、造船事業からは撤退している。現在、日立製作所との資本関係はない。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・海外で未経験の業務、つらかっただろうな
・逃げ場が無かったのだろうね😭辛いなぁ
・辛いなぁ😭
・逃げ場が無かったのか、過労死は辛すぎる。
・まだこういうの残ってるんですね。
・会社からは逃げれるよー、追い込まないで
・悲しすぎる。
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