ゼレンスキー大統領、ローマ教皇の「白旗」提案一蹴 教会は「生きたいと願う人と滅ぼしたいと願う人を仲介する場ではない」
・ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、ローマ教皇フランシスコがロシアと戦争終結を交渉するよう呼びかけたことに対し、教皇による「事実上の仲介」だとして拒否した。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ロシアの悪が2月24日にこの戦争を始めたとき、すべてのウクライナ人が防衛のために立ち上がった。すべてのキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、あらゆる人が立ち上がった。私はすべてのウクライナの聖職者に感謝する。彼らは、前線で命と人間性を守っている軍とともにある。彼らは祈り、語り、行動で私たちを支えてくれている。これこそが、人々とともにある教会なのだ。2500キロも離れた場所で、生きたいと願う人と滅ぼしたいと願う人を事実上仲介するような場所ではない」
2月に行われたインタビューで教皇フランシスコは、ウクライナは「白旗」を掲げる勇気を持ち、戦争終結に向けてロシアと交渉すべきだと述べた。
(略)
fa-calendar3/11(月) 10:50
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c016a231f990c18b656dae241ea760746743423
fa-wikipedia-wウォロディミル・ゼレンスキー
ウォロディミル・オレクサンドロヴィチ・ゼレンスキーは、ウクライナの政治家、元俳優、元コメディアン。ウクライナ第6代大統領。
生年月日: 1978年1月25日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・そりゃそうだろうヌクヌクとした暮らしをしてる教皇とは違うよな
・どうせ仲介みたいなことをするのであれば、ロシアに侵略した地を返し、戦いを止めるように諭すべきではないでしょうか…
・一蹴でよいと思う。
・なぜ教皇がそのような国家を作ったのか、私はまだ推理中です。
・当たり前キン。
・白旗上げろとすすめる相手はロシアです
・当たり前だよな。何が白旗だ。
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