中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍
記事によると…
・中国の原発が2022年に放出した排水中のトリチウム量が、福島第1原発の処理水年間放出上限の最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった
・中国は日本の処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難しており、日本産水産物の禁輸などの問題が続いている
・公式資料の23年版の原子力専門書「中国核能年鑑」では、22年の原発の運用状況や安全性のデータが記録されている
・13原発19カ所の観測地点で調査し、15カ所で福島第1原発の年間上限量を超えるトリチウムが検出された
・秦山原発は2022年に202兆ベクレルのトリチウムを放出し、福島第1原発の処理水上限の9.1倍にあたる
fa-calendar2024/03/09
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fa-wikipedia-w三重水素
三重水素またはトリチウムは、質量数が3である水素の同位体、すなわち陽子1つと中性子2つから構成される核種であり、半減期12.32年で³Heへとβ崩壊する放射性同位体である。三重水素は、宇宙線と大気との反応により、地球全体で年間約72 PBqほど天然に生成されている。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・中国の政治家は認めないからな~
・そんで、マヌケの日本政府はダンマリなんでしょ?だからナメられる😞
・狂ってる…
・9倍ですむわけないだろ
・真面目にやってる日本がバカみたいじゃん。
・前々から散々言われてたよね中韓の放射線量や処理水に含まれる数値がやばいと
・汚染水って騒いでるヤツら息しとるか?
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