トルコ人が避難所で「ケバブ」ふるまう 石川 輪島
・去年2月に起きたトルコ・シリア大地震で支援をしてくれた日本の人たちに寄り添いたいと、大阪で暮らすトルコ出身の人たちが石川県輪島市の避難所を訪れ、トルコ料理をふるまいました。
輪島市門前町の避難所となっている公民館を訪れたのは、大阪にあるトルコ文化を紹介する団体やインターナショナルスクールで働くトルコ出身の人など5人です。
5人は鶏肉を焼いた「ケバブ」をごはんにのせてソースをかけたどんぶりと、トルコの家庭で親しまれているレンズ豆と野菜を煮込んだスープをその場で料理し、避難を余儀なくされている人などおよそ160人にふるまいました。
70代の男性は「トルコ料理は初めてでおいしいです」と話していました。
また、80代の女性は「とてもおいしくてほっとします。支援をしてもらえてうれしいし、ありがたいです」と話していました。
fa-calendar2024年3月9日 16時55分
fa-chainhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20240309/k10014384581000.html
fa-wikipedia-wケバブ
ケバブは、中東とその周辺地域で供される、肉・魚・野菜などをローストして調理する料理の総称。アラビア文字表記は كباب で、日本語ではカバブという表記も一般的である。 中東諸言語のうちで「ケバブ」はペルシア語あるいはトルコ語に由来するものであるが、現代トルコ語では語末の子音が無声化して「kebap」と表記される。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・自然災害に遭って復興するのに敵味方関係無し。
・クルド人も見習いなさい
・素晴らしい朝食。もらってもいい ?
・美味しそうですね♥️
・美味いよね😋
・ケバブ美味いよな
・NHKは何かと連携してるのでしょうか?
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