次のリニア妨害の材料は「巨大地震」…非科学的な地震予知まで持ち出してくる川勝知事の「もしも論法」
・リニア妨害を続ける川勝知事が、国の委員会の座長に地震学者の起用を求めた。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝知事は次は『地震予知』でリニア妨害を狙っているのだろう。だが、地震が予知できないことは科学的に明らかになっている」という――。
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・■地震対応もリニアに求めようとしている
他の7人と違い、尾池氏の名前を挙げた理由を見れば、「他の工区との関わりを把握することも重要。モニタリングの対象については柔軟に考えていただきたい」と、国に求めた内容とぴたりと当てはまる。
尾池和夫・元京都大学総長(現・静岡県公立大学法人理事長兼静岡県立大学学長)を挙げた理由について、川勝知事は「南アルプスは年間4ミリ隆起している。しかも四万十帯(地質)というのは海底の隆起できたものであり、地震微動のようなものが起こっている。こうしたことも大事じゃないか。そうすると、例えば、地震学の最高権威である尾池和夫さんではないか」と説明したのだ。
つまり、南アルプスの水資源、生態系保全だけでなく、モニタリングの対象に地震対応も入れろ、と言っているのだ。
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fa-calendar2/29(木) 5:17
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dded791d76b30493806c595fada9198746d33d2f
fa-wikipedia-w川勝平太
川勝 平太は、日本の政治家、経済学者。早稲田大学政治経済学部教授、国際日本文化研究センター副所長、財団法人総合研究開発機構理事、静岡文化芸術大学学長、学校法人静岡文化芸術大学理事長などを歴任した。
生年月日: 1948年8月16日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・巨大地震が来るかもしれないので、静岡に遊びに行くのをやめよう。
・巨大地震くる前に辞めてくれ!!
・今度は南海トラフを持ち出したか💦
・そんなに心配なら、静岡県内の工事を全て止めたらいい。
・静岡県民の皆さーん リコール署名の準備はよろしいですかー
・未来が見えてて草w
・吉本芸人になれば‼️
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