東名あおり事故、亡くなった夫婦の長女「親のいない子どもたちを支えたい」

2024-02-28

「親のいない子どもたちを支えたい」亡くなった夫婦の長女の決意　東名あおり死亡事故で被告に懲役18年

記事によると…

・2017年、東名高速で静岡市の夫婦が死亡したあおり運転事故で東京高等裁判所は2月26日、被告に懲役18年を言い渡しました。「彼氏ができたという報告もできないまま、お別れした」。15歳で両親を亡くした長女は現在、22歳。胸の内を語りました。

・＜亡くなった夫婦の長女(22)＞

「事故とか両親について、思い出したくない気持ちと両親を忘れたくない気持ちが混同して、すごく複雑な気持ちです」

＜亡くなった夫婦の長女(22)＞

「彼氏ができたという報告もできないまま…お別れしてしまったし、私が運転する車に乗せてあげることもあったのかなとか、結婚式で両親がいてくれたら、すごくうれしかったなと」
この春、大学を卒業し、児童養護施設で働く予定です。

＜亡くなった夫婦の長女(22)＞

「親のいない子どもたちを支えたい、自分自身もそうだったので。虐待とかいろんな子がいる中で、自分自身が弱い立場のときに周りの大人に支えられたことが大きくてだから、私もそんな大人になりたい」

東名高速夫婦死亡事故とは、2017年6月5日に神奈川県足柄上郡大井町の東名高速道路下り線で発生した交通事故である。追い越し車線に乗用車が2台続いて停車していたところ、後部から男性Aの運転するトラックが追突して男女2人が死亡し、後述の加害者Xを含め4人が重軽傷を負った。
出典：Wikipedia

・あれから7年も経ったのかそれでようやく判決とか時間がかかり過ぎ 🥺

・素晴らしい… まだまだご自身も辛いと思います。頑張って下さい。

・立派な大人になりましたね。支えた大人の方も喜んでますよ。

・なんて素敵なのあなたは。まだ日本は捨てたもんじゃないな。とんでもなくいい事が起こって欲しい

・そう思えるのは偉いですね！

・なんか、応援したくなる。これを見てもあおり運転した人は、変わらないのだろうか？人は、心の持ち方一つで変われると信じてきたがそうじゃないのかな？

・泣けてくる…

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